「コブラ」寺沢武一さん死去…漫画界で追悼の声「アイシールド21」作者「御恩は一生忘れません」 ..
「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける(スポーツニッポン)
SF漫画「コブラ」などの作品で知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが9月8日、心筋梗塞のため死去した。68歳。北海道出身。
寺沢武一先生が漫画家への道を歩み始めたきっかけは、1976年に手塚プロダクションの『ブラック・ジャック』アシスタント募集に投稿したこと。
好きな漫画トップ10の中に、私は「コブラ」入れます。単行本は愛蔵版を30年くらいずっと手放さず持っています。ご冥福をお祈りします。
SF漫画の金字塔『コブラ』や『ゴクウ』などのヒット作で知られる漫画家・寺沢武一さんが8日、心筋梗塞のため亡くなったことが伝えられた。
今後も寺沢さんの生み出した作品とキャラクターは、たくさんの人を笑顔にしていくのでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
寺沢さんの逝去に対し、『コブラ』ファンを中心に、多くの人から「まだ若いのに、ショックです」「素敵な作品を本当にありがとう」といった声が上がりました。
|『コブラ』1巻表紙 1枚目 / 『コブラ』漫画家・寺沢武一さん死去 68 ..
そんな彼の姿について、同社は「コブラのような生命力の持ち主だった」とつづっています。
寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)
漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。
3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…
漫画「コブラ」作者 寺沢武一さん死去 | 全国のニュース | 福井新聞D刊
寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)
漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。
3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…
キャリアも作風もそれぞれ異なる人気漫画家たちの追悼コメントを読むと、あらためて漫画史における寺沢武一さんの功績の大きさを感じさせられる。心よりご冥福をお祈りいたします。
宇宙海賊が活躍するSF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名武一=た… (残り191文字/全文242文字).
粋で強くてかっこいいコブラが大好きです。特にアーマノイドレディが大大大好きです。漫画で一番好きな女性キャラクターかもしれません。寺沢先生の描く女性キャラは衣服の面積がどんなに小さくても妙なエロさを感じさせないところがカッコよくて憧れました。寺沢武一先生のご冥福をお祈り致します。
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。
『コブラ』と言えばネット上でもよく話題に上る名作の一つで、アメコミめいた作画に、主人公コブラのスマートで洒落た切り替えしに憧れた人は多いはず。
「コブラ」などで知られる人気漫画家・寺沢武一さんが、9月8日に亡くなったことがわかった。11日、寺沢プロダクションが訃報を伝えた。
寺沢武一先生がお亡くなりに…
ご冥福をお祈りします
コブラを繰り返し読みました
これは1988年のファンロード スペースオペラ特集に投稿したものです
【訃報】「コブラ」の作者・寺沢武一さん。2023年9月8日に永眠。
寺沢さんは、浪人時代に投稿した漫画が入賞したことをきっかけに漫画界入り。1976年に上京して手塚治虫さんに師事し、手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属中に『大地よ、蒼くなれ』が、手塚賞佳作に入選。1978年に『週刊少年ジャンプ』にてデビュー作『コブラ』を発表、同年11月に連載を開始しました。
さらに、1980年代初めからPCでの創作に着目し、1992年『武 -タケル-』で世界初となる全編フルCG漫画を発表。『デジタルマンガ』という名称を生み出し、以降『コブラ』『ブラックナイト・バット』のフルCG漫画、主人公のみ実写による『GUNDRAGONシグマ』などのデジタル創作作品を続々公開し、コンピューターを取り入れた漫画制作の先駆者として活躍しました。
【訃報】「コブラ」の作者・寺沢武一さん。2023年9月8日に永眠 ..
『B型H系』などのお色気コメディでヒットを重ねるさんりようこ氏は、「寺沢武一先生がお亡くなりに… ご冥福をお祈りします コブラを繰り返し読みました これは1988年のファンロード スペースオペラ特集に投稿したものです」と、アニメ雑誌に投稿したイラストを公開。『かげきしょうじょ!!』の斉木久美子氏は、「粋で強くてかっこいいコブラが大好きです。特にアーマノイドレディが大大大好きです。漫画で一番好きな女性キャラクターかもしれません。寺沢先生の描く女性キャラは衣服の面積がどんなに小さくても妙なエロさを感じさせないところがカッコよくて憧れました。寺沢武一先生のご冥福をお祈り致します。」と、女性キャラクターの魅力にフォーカスしながら、唯一無二の魅力を伝えている。
「SPACE ADVENTURE コブラ」 原作者の早すぎる死
SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一氏が8日に亡くなった。寺沢プロダクションの代表・古瀬学氏が公式の「X」(旧ツイッター)で訃報を伝えた。68歳だった。
寺沢 武一氏(てらさわ・ぶいち=漫画家、本名武一=たけいち)8日、心筋梗塞のため東京都内で死去、6…
寺沢さんの訃報に、SNSでは「漫画の制作にいち早くデジタルを持ち込んだ先進性など…余りにも早く逝ってしまわれた事が残念でなりません」といった声や、「ベテラン漫画家でありながら真っ先にデジタルに移行し挑戦、何もかもが圧倒的でした」との声が上がりました。
また、代表作である『コブラ』について、「コブラは男の憧れとロマン、冒険心を詰め込んだ理想像そのもの」という声や、「セリフが独特でセンス良くて最高にかっこよかった」「コブラみたいなセリフが言える大人になりたかった」など主人公・コブラのセリフに憧れた、との声が。SNS上では、コブラの名セリフを懐かしむ声が多数上がっていました。
漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一さんが死去 68歳
寺沢さんは、浪人時代に投稿した漫画が入賞したことをきっかけに漫画界入り。1976年に上京して手塚治虫さんに師事し、手塚プロダクション・漫画部スタッフとして所属中に『大地よ、蒼くなれ』が、手塚賞佳作に入選。1978年に『週刊少年ジャンプ』で、デビュー作『コブラ』を発表、同年11月に連載を開始しました。
さらに、1980年代初めからPCでの創作に着目し、1992年『武 -タケル-』で世界初となる全編フルCG漫画を発表した寺沢さん。『デジタルマンガ』という名称を生み出し、以降『コブラ』『ブラックナイト・バット』のフルCG漫画、主人公のみ実写による『GUNDRAGONシグマ』などのデジタル創作作品を続々公開し、コンピューターを取り入れた漫画制作の先駆者として活躍しました。寺沢プロダクションによると、十数か国で翻訳出版されたコミックスの総発行部数は5500万部を超えるということです。
死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける SF漫画「コブラ ..
寺沢さんは雑誌『週刊少年ジャンプ』で1978年から漫画『コブラ』を連載開始し、同作はアニメ化やゲーム化を果たすなど、大ヒット。
68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作 ..
古瀬氏は「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました」と報告。「3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした」とつづった。
漫画「コブラ」作者・寺沢武一氏死去 68歳 晩年は3度の脳腫瘍の手術.
新人の時お会いしたとき先生自体の雰囲気、色気がコブラそのもので圧倒されたのを覚えています。ボクの手元にある今日のコブラは「またどこかの星で逢おうぜ!」って言ってそうです。
寺沢武一先生、ご冥福をお祈りいたします。
【訃報】漫画家・寺沢武一さん死去 『コブラ』『ゴクウ』『鴉天狗カブト』など · 作者:寺沢武一 · アールテクニカ.
2023年9月11日、漫画家の寺沢武一さんが亡くなったことが分かりました。68歳でした。
【訃報】『コブラ』作者・寺沢武一さん死去9/11(月) 22:55配信
寺沢武一先生は目標とする漫画家の1人でした。
1992年の手塚賞授賞式でいただいたサインは我が家の家宝です。
ご冥福をお祈り申し上げます。
SF漫画「コブラ」などで知られる人気漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、分かった。68歳。北海道旭川市出身。
また『怨み屋本舗』シリーズで知られる栗原正尚氏は、「寺沢武一先生は目標とする漫画家の1人でした。1992年の手塚賞授賞式でいただいたサインは我が家の家宝です。ご冥福をお祈り申し上げます。」として、サイン色紙の写真を公開した。ギャグ漫画『脳みそプルン!』の川口憲吾氏も「新人の時お会いしたとき先生自体の雰囲気、色気がコブラそのもので圧倒されたのを覚えています。ボクの手元にある今日のコブラは「またどこかの星で逢おうぜ!」って言ってそうです。寺沢武一先生、ご冥福をお祈りいたします。」と、やはりサイン色紙を公開。プロの漫画家をして色紙がほしくなる、卓越した画力の作家であったことがあらためて伝えられている。