操作系はアナログなタッチとデジタルの機能性を融合しているという。
コブラといえば、シェルビーコブラ。そのオリジナルは、1962年英国AC社のボディにフォード製V8エンジンを搭載した軽量FRスポーツカーとして誕生した。製作したのはロサンゼルスにあるシェルビーアメリカン社。その代表は故キャロルシェルビー氏だ。
そんなコブラは、ライセンスを取得したリプロダクションカーが現在でも製作されるほどの大人気。
で、コブラの大ニュースが舞い込んだ。なんとACカーズが現代の最新技術を駆使したACコブラを復活させるという。その名も「AC コブラ GT ロードスター」(AC Cobra GT roadster)。
公開された写真を見ればわかるが、オリジナルを彷彿とされる復刻ボディをベースに、アルミ製スペースフレームを駆使したシャシー、そしてオリジナル同様のフォードV8エンジンをスーパーチャージャーで過給し、1500kgを切った車重のボディを走らせる。
フォードV8エンジンは5リッターの排気量から654hp、最大トルク780Nmを発生させ、6速MTまたは10速ATと組み合わされる。その性能は0~100km/h加速3.4秒、最高速278km/hを可能にするという。
なお、正式公開は4月英国ロンドンにてワールドプレミアされるというが、EV開発全盛のこのご時世に復活するということ自体に非常に価値があると思う。
<ボディスペック>
長さ:4330mm
幅:1960mm
高さ:1400mm
ホイールベース:2570mm
車両重量:1400キロ台
最高出力663ps 新型ACコブラGTロードスター 今春より限定販売へ
英国のACカーズは、実際は廃業していたわけではない。だが、新たに資金を獲得したことで、再興を果たそうとしている。今回ご紹介するクラシックな見た目のロードスターは、まったく新しいコブラ GTなのだ。
正式発表は4月だが、欧州では春から夏にかけてエクスクルーシブなプレビューイベントの開催が予定されているとのこと。そのころには、幸せなオーナーたちの前に迫力満点の実車が姿を現すことになりそうだ。
ACコブラ復活:ACコブラGTロードスター英国で受注開始 [最新情報]
絶えることなく、アップデートが繰り返されてきたようにも見える。コブラのレプリカを提供するメーカーは複数あるが、それらと混同されることもないだろう。ちなみに、北米ではコブラの名称を利用できず、GTロードスターだけを名乗る。
この新しいACコブラGT ロードスターは、英国で生産される予定。販売価格は28万5000ポンド(VAT含む)と、日本円換算(2023年3月8日現在)では4640万円ほどとなる。
AC コブラ GT ロードスターデビュー、最大 654 馬力を発揮
電動パワーウインドウやクライメートコントロール、ナビゲーション機能付きのインフォテインメントシステムなど、さまざまな快適装備が搭載されている。まさに長距離旅行を楽しむことができそうだ。
パフォーマンスだけでなく室内空間や装備についても「ゆとり」が感じられる。特注されたインテリアは外観と同様、ヘリテイジ性とともに革新性も備えている。
新ACコブラGTロードスター登場 | Italiaspeedのロックな毎日
またトレッドはワイド化され、同時に前後重量配分や重心高を徹底的に最適化。サスペンション系のセッティングは英国のプロフェッショナルレースチームが担当し、類まれな俊敏性とともに、優れた快適性まで実現しているという。
ACカーズは5月24日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の新たな写真と映像を公開した。
S2 RacingはコブラロードスターNA・NBを中心にお客様を一生懸命サポートいたします。
コックピットで印象的なのは7種のメーターがすべてアナログ式になっていること。ドアのリリースストラップも懐古調を演出しています。
激烈】エンジン車で復活!ACカーズ『ACコブラGTロードスター
新開発のアルミ製スペースフレームシャシーに、カーボン・コンポジット製ボディを組み合わせており、そのサイズは全長4225mm×全幅1980mm×全高1290mm。ホイールベースは2570mm。車両重量は1400kg。初代と比較して全長で350mm以上、全幅で400mm以上とずいぶん大きくなっていますが、誰の目にもコブラだと分かるスタイリングになっています。
ロードスター NB8C · #セリカGT-FOUR#ロードスターNB#セリカst185#コブラ#MAZDA
ACカーズのCEOデビッド・コンザ氏はこう述べています。「新しいACコブラGTロードスターの開発を通じて、私たちは全盛期のオリジナルACコブラのような比類のない体験を提供します」。
グランツーリスモ7/収録車種 | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki
そんな伝説の名車の血統を受け継ぐ最新モデルが今回の新型コブラGTロードスターです。
MGB GT MARK II GT 1969 ☆嫁いで行きました☆
ACカーズは1901年創業。現存する自動車メーカーではイギリス最古とされ、数多くのスポーツカーを開発してきました。その中で最も話題を呼んだのがACコブラ(1963~1968)です。
7 F1 | M.マルケス、ドゥカティレッドで初仕事。デスモセディチGP25の改善 ..
イギリスの老舗自動車メーカー「ACカーズ」は、歴史的名車のリブート版ともいえる新型オープン2シータースポーツカー「コブラGTロードスター」の受注を開始しました。
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イギリスの老舗自動車メーカー「ACカーズ」は、歴史的名車のリブート版ともいえる新型オープン2シータースポーツカー「コブラGTロードスター」の受注を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。
Discover the New AC Cars Models
ACカーズは3月7日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の生産を英国で開始した、と発表した。
AC Cobra GT Roadster · AC Cobra GT Coupe
「ACコブラGT ロードスター」と名付けられた「新型」は、60年代にスポーツカーファンを魅了したご先祖様「シェルビーACコブラ」以来のマッチョなスタイルはそのままに、最新のテクノロジーを搭載、最先端のエンジニアリングのもとで開発・製造される。
このような状況の最も良い例は、そのトレードネームの魅力を利用して、BセグメントのSUVとして復活したフォード・プーマです
新型ACコブラGTロードスターの英国での車両価格は、28万5000ポンド(日本円で約5692万円。付加価値税込み)からと発表されています。年産は250台で、2024年の生産分はすでに予約で割り当てられています。
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全長4330mm×全幅1960mm×全高1400mm、ホイールベース2570mmと、オリジナルのACコブラよりも大幅に大型化されたいうボディに、663馬力・780Nmを発生するフォード製の5リッターV型8気筒+スーパーチャージャーを搭載。組み合わせるトランスミッションは6速MT、または10速ATで、後輪を駆動します。
スカイラインGT-R 〈R32-黒〉 · おもしろレンタカー野田本店TOYOTA/LEXUS GR 86 ..
世界市場に向けて毎年250台が生産される予定で、初年度の生産枠は埋まりつつあるという。すでにオーダーの受付が行われており、生産も近々スタートする予定だ。
シトロエン GT by シトロエン Race Car (Gr.3) ..
徹底的にこだわり抜かれたディテールを持つコクピットは、すべてハンドメイドによって仕上げられた。上質なレザーワークとシート表面は、先進的な高反発素材と伝統的な自然素材を丁寧に融合。AC コブラの名前に相応しい、先進性と歴史を感じさせる雰囲気を実現している。
ロードスターショップ · ロードスターショップ ロードスターショップ ランページ【新録】(Ver.
抑揚のあるボディは、AC傘下にある英国サセックス州の企業が製造する、カーボンファイバー製。シャシーは、押出成形されたアルミニウムを主材としている。
レストモッドで蘇った「355 by エヴォルート」が美しすぎた
今回、体験ドライブをおこなった新型ACコブラGTロードスターは、このACコブラの真の後継モデルです。2023年5月に復活、世界初公開されたオープンスポーツカーです。
【アプリ売りオジさん彷徨記】アルピナ ロードスター V8 ..
搭載される5.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンは、自然吸気仕様とスーパーチャージャー仕様の2種類をラインナップする。自然吸気仕様は最高出力460PS、最大トルク570Nm、スーパーチャージャー仕様は最高出力663PS、最大トルク780Nmを発揮する。スーパーチャージャー仕様は0-60mph加速が3.4秒という瞬足を実現している。ギヤボックスは6速MTと、ステアリングにパドルシフトが装着される10速ATから選ぶことができる。
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「AC コブラ GT ロードスターの開発を通じて、私たちは全盛期の初代ACコブラに匹敵するドライビング体験をお客様に提供できると信じています。1960年代の技術レベルに頼っているメーカーもありますが、2020年代以降も生き残るためには、新たな地平を切り開かなければならないと、私たちは考えています。高性能で極めて高額なスポーツカーは、卓越した安全性だけでなく、新しいレベルのドライバーエンゲージメントと洗練性を提供しなければなりません。私たちは、美しいだけでなく、運転が楽しく、速いクルマを作る必要があったのです」