ワンピース エッグヘッド編 第1119話 託された伝言! コブラ王の覚悟


「イガラムよ 権威とは衣の上から着るものだ ・・・だがここは風呂場 裸の王などいるものか 私は一人の父として この土地に住む民として心より 礼を言いたい どうもありがとう」
23巻213話【アラバスタ編】で、コブラが、麦わらの一味に言ったセリフ。大浴場で麦わらの一味と風呂を共にするコブラとイガラム。コブラは、この国を救ってくれたことを、頭を下げて感謝します。イガラムが、「王が人に頭など下げてはなりません・・・!!」と、苦言を呈すると、コブラはそれを否定して、改めて感謝の言葉を述べました。


あるワンピースのコブラの言葉『国とは人』マジで共感歴史上滅びた国は人が自ら考える事がやめた国 ..

「いいか国とは”人”なのだ この国が あの “ダンスパウダー”の一件以来・・・ 何者かの手によって唆されているとすれば 我々が戦うべき相手は そこにいるはずじゃないのか!!!」
18巻167話【アラバスタ編】で、コブラがチャカとペルに言ったセリフ。反乱軍を迎え撃とうとするチャカとペルに、コブラが叱責します。そして、国王軍の敵は反乱軍でなく、国を滅ぼそうとしている者だと諭しました。

「・・・みろイガラム・・・ ビビに友達が出来た・・・ いずれ あの子がこのアラバスタを背負って立つために・・・ 一番大切なことだ・・・!!」
18巻163話【アラバスタ編】で、コブラがイガラムに言ったセリフ。砂砂団のリーダーをかけた決闘を行うビビとコーザ。物陰に隠れてコブラとイガラムが様子を見ていました。砂砂団の副リーダーに任命され、たくさんの仲間ができたビビを見て、コブラがイガラムに言います。

#今週のワンピ 私がONE PIECEの中でトップレベルに好きな言葉が、 コブラ王の「国とは人なのだ」だから、やっぱりショック… ..

国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。

優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。

「権威とは、衣の上から着るものだ。」 | ONE PIECE語るよ

アラバスタでの戦いが終わった後、風呂場で全裸であることを理由に満面の笑顔でルフィたちに言ったセリフです。イガラムがその場で指摘したように国王が海賊に頭を下げ、礼を言うというかなり問題のある発言ですが、コブラは娘を守り、国を救ってくれたお礼の言葉はなんとしても言いたかったのでしょう。受け取ったルフィも満面の笑顔を返し、ほっこりさせられるシーンでした。

「ネフェルタリ家第12代国王の名において・・・ お前ごときにこの砂の国はやれんなァ・・・」
22巻203話【アラバスタ編】で、コブラがクロコダイルに言ったセリフ。自分の命もろとも、クロコダイルを道連れにするため、聖殿を破壊したコブラが言いました。アラバスタと国民を守るためならば、命も惜しまない、コブラの強い覚悟が表れています。

ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?

「イガラムよ・・・ いいのだ アラバスタはこれでいいのだ」
18巻164話【アラバスタ編】で、コブラが言ったセリフ。上に立つ者として、ビビは優しすぎるのではないかと心配するイガラムに、コブラが言いました。そんなコブラの言葉に心打たれたイガラムは、「お供しましょう この命尽きるまで」と返します。

アラバスタ王国の名君・コブラ王には、名エピソードと名言が豊富にあります。ここでは厳選して3つ紹介しましょう。


どんなシーン? 反乱軍を迎え撃とうと提言するチャカとペルに対して、国王コブラが応えるシーン.

「悔やむ事も当然・・・ やりきれぬ思いも当然 失ったものは大きく 得たものはない だがこれは前進である!! 戦った相手が誰であろうとも 戦いは今起こり 今終わったのだ!! 過去を無きものになど誰にもできはしない!! この戦争の上に立ち!!! 生きてみせよ!!!!! アラバスタ王国よ!!!!」
23巻211話【アラバスタ編】で、コブラが言ったセリフ。戦いが終わり、全てクロコダイルに仕組まれていたことだと知った反乱軍たちは失意に沈みます。コブラは、起きてしまった戦いを受け入れ、ここから共に国を再生しようと、国民たちに言葉をかけました。

Welcome Border of One Piece:名言「国とは人~」

「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。

それぞれの野望の火をたやすことなく 己の道をつき進むことをここに誓え!!

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

コブラの要請を受けたトト率いる開拓団によって街が築かれ、以後発展を遂げた ..

『ワンピース』のネフェルタリ・コブラの名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

他国でも仁徳のある優れた君主として有名であり、「国とは人」という信念を持つ。

「一度は死ぬと覚悟したが 彼に救われたのだ」
23巻211話【アラバスタ編】で、コブラが言ったセリフ。クロコダイルを倒したルフィは、崩れる聖殿からコブラとロビンを助け出しました。クロコダイルを道連れに、瓦礫の下敷きになるはずだったコブラは、ルフィに命を救われました。

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コブラ王はアラバスタ編で初登場。当初はアラバスタを乗っ取るつもりのを全面的に信頼していました。しかし娘の活躍により内乱の黒幕がクロコダイルだと知ると、自分の保身を考えず反乱軍ではなくクロコダイルの討伐を優先します。しかしクロコダイルの部下・Mr.2の「マネマネの実」で自分の姿を利用され、国王軍と反乱軍は戦闘に突入、コブラ王も拉致され、クロコダイルを倒した後のルフィに助けられました。最後はクロコダイルに踊らされていた国王軍と反乱軍に向けて演説を行い、事態を収束させます。

すると、タイ軍は、検査中に拳銃を所持した人を発見し、別室で調べることになりました。

コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。

戦いは鎮まり、コブラの礼にルフィは最高の笑顔を返す…。 続きを読む

謎の義務感に突き動かされるまま、ネフェルタリ・コブラ至高の名言を紹介したいと思う。

なりたかった」など主人公・コブラのセリフに憧れた、との声が。SNS上では ..

107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。

そこでの個展のために映像作品を作ることになり、その時からコブラと名乗るようになりました。 ..

「待て海軍!!私の事はいい!!今反乱の起きている宮前広場に 午後4時半!!!砲撃予告を受けている!!!何とかそれを止めてくれ!!! 100万人の国民の命が懸かっているのだ!!!」
22巻201話【アラバスタ編】で、コブラがたしぎに言ったセリフ。ロビンに捕らえられ、歴史の本文(ポーネグリフ)のある場所へ案内するコブラ。海兵を引き連れたたしぎは、コブラを助けようとしますが、自分より国民を助けて欲しいと言いました。

お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻 ..

本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。

コブラの器の大きさや人格者である側面を知る場面ですね。 ゾロが改めて常識人という側面も見せますね。 ..

「ワポル!!貴様身勝手が過ぎるぞ!!! ”世界会議”を何だと思ってる!!!」
16巻142話【冬島編】で、コブラがワポルに言ったセリフ。過去回想にて、世界会議(レヴェリー)で革命家ドラゴンについて議題にあがります。ワポルは興味なさそうに「おれの国には関係のない話だ!!」と鼻で笑いました。そんなワポルに、コブラが怒りをあらわにして言います。