市販薬のハレナースという薬と、医療で処方されたムコダインは併用していいでしょうか?2022/07/14
掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
基本的には大丈夫かと思われますが、使わない方が賢明かもしれませんね。 2014/04/19.
風邪をひき、耳鼻科でセフジニカルカプセル、イブプロフェン、トラネキサム酸、カルボシステイン、ニチコデ配合酸を処方されました。花粉症もあると相談しましたが、市販のナザールスプレーを鼻づまりのときのみ使用していると話すと、長期使用しないよう言われ、アレルギーの薬は出ませんでした。アレグラやザイザルなど、アレルギーの薬は今回の処方薬とは併用してはいけないでしょうか?(30代/女性)
掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
フェキソフェナジン塩酸塩は、以下のお薬との飲み合わせは注意が必要とされています。 エリスロマイシン
市販薬ハレナースの成分以下成分、分量1日量3包、3.9g中トラネキサム-750mgカンゾウエキス-198mgピリドキシン塩酸塩-50mgリボフラビン-12mgL-アスコルビン酸ナトリウム-500mg 上記市販薬成分料にプラス以前耳鼻科で処方されました、ムコダインを併用可でしょうか?一回500mg✖️朝昼晩3回併用してもいいですか?息子が高熱の為、コロナは陰性でしたが、看病で病院に行く事が出来ず、アドバイス宜しくお願い致します。症状としては、私が上咽頭炎をこじらせてる感じがします。(40代/女性)
※2019年9月13日に調べた時点での情報です。
ご自分が内服しようとしている風邪薬がトラネキサム酸を含んでいる場合に、肝斑のために処方されているトラネキサム酸(トランサミンなど)を休薬し、 含んでいない場合はそのまま飲み続ける、などの判断材料にご利用頂ければと思います。
全ての風邪薬を網羅しているわけではなく、また特定の風邪薬をお薦めする意図は全くありません。掲載順は、製薬会社および商品名の五十音順で、 類似の商品名でトラネキサム酸の含有・非含有が変わるなど注意を要するものについて多く掲載しています。
水なしで服用、あわ雪のようにサッと溶けるので、粉薬が苦手な方でも服用できます。のど粘膜に直接作用するので、水なしで服用してください。
守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる
1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
(1)甘草(カンゾウ)又はその主成分グリチルリチンを含有する内服薬
(むくみ、血圧上昇及び筋疾患(ミオパチー)等が起きることがある)
(2)トラネキサム酸を含有する内服薬
(鼻炎用内服薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬等)
2.長期連用しないこと
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人:むくみ
(6)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 /症状
皮 ふ /発疹・発赤、かゆみ
消化器 /吐き気・嘔吐、胸やけ、食欲不振もしくは食欲増進、胃部不快感、胃部膨満感
精神神経系/めまい
その他 /頻尿
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症 状 の 名 称 / 症 状
偽アルドステロン症、ミオパチー/手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること:下痢
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)1包を分割して服用する場合、残った薬剤は袋の口を折り返して保管すること
また、保管した残りの薬剤はその日のうちに服用するか捨てること
アレグラの飲み合わせ、禁忌があるかどうか知りたい
これはとても有名な飲み合わせです。降圧剤でもカルシウム拮抗剤と呼ばれるグループが比較的影響を受けるようです。アゼルニジピン(先発品名:カルブロック、以下同様)、シルニジピン(アテレック)、マニジピン(カルスロット)などは血中濃度が通常の2倍以上になるようです。一方で、アムロジピン(アムロジン・ノルバスク)などは、あまり影響を受けないようです。但し、添付文書には併用注意の記載がなされています。
原因としては、グレープフルーツに含まれるフラノクマリン類がこれらの薬の分解を抑制し、降圧作用が増強される機序が知られています。 ちなみに、果肉の赤いルビータイプよりも、ホワイトタイプの方がフラノクマリン類の含有量が多いようです。ジュースも果肉も避けていただくのがよろしいようです。