以上のお悩みを持った方のためにこのブログでダークスピードXドライバーの
試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!
コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!
「ダークスピード」シリーズは打点のミスに強く、低スピンで直進性にすぐれており、モデルごとにつかまりや上がりやすさ、スピンの入り具合に差が付けられています。各々アジャスト機能を有していますが、すべてつかまらない方向への調整なので、まずは標準仕様で打ってみて、ストレートかややドローになるぐらいのモデルを選ぶとよいでしょう。
今回試打をするコブラ『ダークスピード』シリーズは『X』、『MAX』、『LS』の3つのヘッドタイプを展開。この3つのヘッドは、それぞれのソールに配置されている 「ウェイト」 ポジションを変えることで、使い手がイメージする弾道を提供可能となっている。
まずはダークスピードXドライバーを実際に試打をしたレビュー(評価)をしていきます。
『MAX』は、低スピン設計による飛距離性能と、コブラ史上最大級の慣性モーメントにより高い寛容性を実現。ヘッド後方のウェイト(8g)は直進性と高弾道を、ヒール部分のウェイト(3g)はドロー軌道を可能に。
もともと他社に比べるとスピンが入りにくいドライバーになるため、試打する場合はダークスピードMAXから始めるのがおすすめです。
コブラ ダークスピードLS ドライバー をじっくりと試打しました。
左から『ダークスピード LS』『ダークスピード X』『ダークスピード MAX』。左のほうがヘッドは小さいことがわかる
みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、コブラ『ダークスピード』ドライバーの『X』、『MAX』、『LS』3モデルを、平均的なアマチュアゴルファーのヘッドスピードである40m/s前後で打ったときのヘッド特性に関して試打・検証を行っている。そちらもぜひ視聴してクラブ選びの参考してもらいたい。
コブラ ダークスピード X ドライバー をじっくりと試打しました。
前作のエアロジェットもそうでしたが、ダークスピードは他社のドライバーに比べると少しハードヒッター向けに設計されています。
今回はをまったく試打もせずに購入しました。コブラは個人的にかなり好きなメーカーという事もあるし、飛距離性能の高さにはかなり信頼を寄せているしデザインがツボすぎたのも買った理由です。
コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード LS ドライバー
ダークスピードは基本的に前作のエアロジェットシリーズのテクノロジーがブラシュアップされて進化したドライバーになります。
コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..
今作のダークスピードXドライバーと前作のエアロジェットドライバーの試打データ比較(どちらもウェイトはノーマルポジション)
コブラ「ダークスピード シリーズ」ドライバー3モデル【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
他社メーカーがドライバーに安定性を求めるなか、コブラは独自路線で飛距離アップを狙っているのがよくわかるドライバーです。
コブラ「ダークスピード シリーズ」フェアウェイウッド3モデル【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。
最新クラブ打ち比べ❗️ コブラ『DARK SPEED』のドライバー・ウッド・ユーティリティを実際に打ってみます!
前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。
コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.
コブラではそろそろ新作が発表される気配があり、ダークスピードシリーズが値下げされています。
コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)
コブラを使いたいゴルファー層は30~40代のハードヒッターが非常に多くここの層にエアロジェットのデザインが受け入れられないというのが非常に多かったです。
ダークスピードMAXドライバーは3モデルの中では楽に捕まるモデルでオートマチックに高弾道を打ちやすくなっています。
メーカーもそこは理解してきて、今回のダークスピードは上記の層の心にバッチリ刺さるオールブラックのマット仕上げというデザインに仕上げてきました。
レビュー【試打評価】コブラ ダークスピードLSドライバー|宇宙レベルの低スピンヘッド【インプレッション】
この記事ではコブラのドライバーであるダークスピードドライバーの評価や口コミ、スペックをまとめています。
コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価
ダークスピードの情報が出た時スタッフ一同で「コブラのデザインはこうでなくっちゃ!」って話になったくらい今回のデザインは秀逸だと感じました!
それは方向性だけでなく、距離のロスについてもいえます。 コブラ ダークスピード LS ドライバー
他にダークスピードXを2本(ツアーAD-VFとWB53)を使用しているが、このLSが一番スピンが少なく一番飛びます。
初心者では難しいかもしれませんがある程度のミート率があれ
使ってみると良いと思います。スライサーには向きません。
フェーダーには飛距離が伸びて武器になると思います。
打感も軟らかく芯を食うと何とも言えません。
また割と許容度も高く実践向きです。
他のメーカーと比べるとかなりコスパは良いです。
作りも良く飽きがこないので長く使えると思います。
純正も特注もとても相性が良く出来れば現場で試打するのが良いと思います。
本当に飛距離が伸びます。ホームコースの仲間からも
「飛距離伸びたね」と言われています。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打
ちなみにダークスピードシリーズのドライバーすべてに2024年のHOT LISTのGOLD(金賞)が与えられています。
コブラ最新モデル『DARK SPEED』シリーズ〜今年こそコブラの年になります!
ところが今回のダークスピードは前作にあたるエアロジェットと内容的にはほぼ一緒だったのには正直萎えていたりもします。発売サイクルが早すぎて開発が追いついていないのは各メーカー同じ現象に見舞われているけど、コブラも例外ではないようです。
異次元に良い!!コブラ最新モデル『DARK SPEED』シリーズ
余計なスピン量を軽減し、適度なつかまりと上がりやすさを持つモデル。コブラ史上最大級の慣性モーメントを実現し、ミスへの寛容性も高いです。
コブラダークスピードMAXドライバー試打評価|他のモデルには劣る
この「X」は、ダークスピード・シリーズのスタンダードモデルだが、T社やC社のライバルモデルと比べると、ややアスリート色が強い。
コブラダークスピードXドライバー試打評価|黒くしただけのエアロジェット
つまりダークスピードはエアロジェットの焼き直しとなっていますが、要所でアップデートはしているのでサクッと紹介します。
コブラ『DARKSPEED』ドライバー試打解説! 近年の ..
「ダークスピード」のドライバーは、「X」「MAX」「LS」の3種類。シリーズの標準的なモデルが「X」、ボールが上がりやすく、つかまり性能が高い「MAX」、そして、低スピンで強弾道モデルの「LS」です。
コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打
そしてソールにあるウェイトが前作エアロジェットLSでは2箇所だったのに対し、ダークスピードLSでは3箇所に増設されています。