【ワンピース】コブラの病の深刻度、またはビビの結婚相手考察! · Comments.
王下七武海のクロコダイルは、海賊としてさらなる高みを目指し、「アラバスタ王国に隠されている」とされる古代兵器プルトンを我が物とすることを画策。秘密結社バロックワークスを結成し、巧妙かつ狡猾な手法を駆使して少しずつアラバスタ王国に自分の勢力を浸透させ、最終的にこの乗っ取りを目論む。
コブラはこの動きを察知し、なんとかこれを阻止しようとするも、巧みな工作によって国民からは英雄扱いされている上に手段を選ばないクロコダイルには敵わず常に後手に回ることとなる。彼の巧みな扇動によって「コブラ王は変節した」との意見が国中に溢れるようになり、ついには反乱軍が結成される事態へと至り、アラバスタ王国は存亡の危機に立たされる。
ここで「準備は十分整った」と判断したクロコダイルがいよいよ本格的に行動を起こし、国民を人質にされたコブラはやむなくアラバスタ王国に隠された古代兵器に関する情報を開示。同時にそこに仕掛けられた罠を作動させて自分もろともクロコダイルを葬ろうとするも失敗し、自分のみ重傷を負って倒れることとなる。
その直後、クロコダイルを止めるために個別に行動を起こしていたビビが、国の外で出会ったモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団と共にバロックワークスを撃破。危ういところでクロコダイルの野望を止めることに成功し、深手を推して国民の前に姿を現し、「戦いは終わった」と奮起するよう促した。
【ワンピース】ポーネグリフを「守らされた」ネフェルタリ家!世界会議でコブラ死亡か【アラバスタの真実】 · Comments53.
メタ的には、あるいはゾリラバのワンピ感覚では、サボがコブラ王を殺したはずはないと断言できます。
麦わら海賊団に深く感謝はすれど、「クロコダイルという脅威に苦しめられ、解放されたばかりの国民たちがいるのに、海賊である麦わら海賊団を受け入れるわけにはいかない」と療養の終わった彼らを密かに送り出す。
その後はバロックワークスに荒らされた国の復興に勤しむと同時、クロコダイルに目を付けられた理由でもある古代兵器や、世界政府がひた隠す“空白の100年”と呼ばれる歴史の謎に注目。これを独自に調べていく。
しかしコブラのこの動きは、古代兵器のことも空白の100年のことも隠蔽しておきたい世界政府の上層部から警戒され、彼の身を危うくする要因となっていく。
病と加齢によってめっきり体が弱くなったらしい描写もあり、家臣団のみならず読者からもその身を案じられることとなった。
カッパの歴史 ?年前 アラバスタ王国ナノハナの靴磨きとなる; 2年前 友達が病気となり,国王コブラを恨んで反乱軍への入隊を希望する
年齢:48歳 → 50歳
身長:182cm
所属:アラバスタ王国
肩書き:国王
出身地:偉大なる航路 サンディ島 アラバスタ王国
誕生日:2月13日
血液型:F型
好物:コナーファ(麺をオーブンで揚げた料理)
CV:家弓家正(~324話)、上田敏也(~512話)、郷田ほづみ(776話~)/徳山靖彦(『グラバト!RUSH』のみ)
家族や身内に対しては明るく気さくで、王としては剛毅かつ峻厳な人物。特に娘のビビに対しては親馬鹿を遺憾なく発揮し、外出した際にはこっそり後を追いかけたほど。それでも甘やかすことはせず、彼女が誤ったことをした際は家臣に叱らせるに任せている。
クロコダイルの支配を脱した後は、荒らされたアラバスタ王国の復興に乗り出しているが、加齢と病気によって髪がすっかり白髪になるなど体が弱っていることを示す描写が多くなった。車椅子での移動を余儀なくされるほど弱っている身体で、世界会議に臨み、「五老星」との謁見中に暗殺されて死亡した。世間ではコブラ王を殺したのは、革命軍No.2のサボとなっているが、実際にコブラ王を殺したのは「五老星」である。
ひとつは、レヴェリーが始まる時、いや更に昔の扉絵(第641話)でも、コブラ王が病気であることが再三描写されていたことから、ついに病に倒れた可能性。
そもそも、コブラは病気の体を押して、マリージョアへ来ていました。その ..
ネフェルタリ・コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ王国の国王。
当時王下七武海(一定の上納金と要請に応じて戦力を貸し出すことで世界政府からの公認を受けた海賊)に所属していたサー・クロコダイルと彼の率いる秘密結社バロックワークスに国の乗っ取りを仕掛けられ、これにかろうじて抵抗していた。娘のネフェルタリ・ビビと彼女が連れてきた麦わら海賊団の活躍でバロックワークスが倒されると、深く感謝しつつも「クロコダイルの件で国民感情も不安定な中で海賊を手元に置いておくことはできない」として彼らを密かに送り出す。
その後はバロックワークスの工作と戦乱で荒れ果てたアラバスタ王国の復興に着手し、同時にクロコダイルが国を奪おうと画策した目的である「世界政府がひた隠しにする“空白の100年”の真実」について調べ始める。これは世界政府側から警戒されることとなり、病で一気に老け込んだこともあって作品内外から心配されていた。
麦わら海賊団が世界屈指の海賊団としての名声を確かなものにした頃、「世界政府と戦う革命軍の幹部サボにより殺害された」との報が世界中を駆け巡り、麦わら海賊団の面々をも驚愕させる。真実は報道された内容とは異なっており、コブラは世界政府の闇を知ってしまったため、「五老星」によって暗殺された。その際にネフェルタリ家が「Dの一族」であることを知り、その事実をルフィやビビに伝えてくれとサボに言葉を残している。
新世界編に入り、4年に1度開かれる世界会議(レヴェリー)が開かれた。コブラは病で弱った身体を押して、娘のビビやアラバスタ王国護衛隊副隊長のチャカやペルと共に聖地マリージョアに向かう。そこでコブラは「王下七武海制度の撤廃」を訴えた。結果、「王下七武海制度の撤廃」は会議で可決されることとなり、コブラの悲願は達成された。
コブラは「王下七武海制度の撤廃」ともう1つ、この世界会議でハッキリさせたいことがあった。そのため、世界政府の最高意思決定機関「五老星(ごろうせい)」に謁見を申し込む。謁見は受理され、コブラは誰も座ることが許されない”虚の玉座(からのぎょくざ)”の間に通された。コブラはそこで、アラバスタ王国の遠い祖先であるネフェルタリ・リリィの話をする。リリィは世界政府を発足した最初の”20人の王”の1人。しかしそれ以外の活躍はアラバスタ王国のどんな古い文献にも残されていなかった。リリィは、他の19人の王が聖地マリージョアに移住する際にそれを拒み、祖国に帰ったとされている。しかし実際はその後の消息は不明で、世界政府発足後、アラバスタ王国を治めたのもリリィの弟だった。コブラはリリィについて何か知れるものはないかと「五老星」に問うが、「五老星」の答えは否だった。
そこへ突然、黒い人影が現れて、玉座に座った。それは「五老星」の上に立つ謎の人物・イムだった。コブラは逆にイムからリリィのことについて尋ねられる。リリィは文献などには一切情報がなかったが、ただ1つ、リリィが書いた短い手紙だけがネフェルタリ王家に残っていたのだ。その送り主の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。ネフェルタリ家は、かつてイム達が敵対した「Dの一族」だったのだ。それを知ってしまったコブラはイムや「五老星」に殺されかける。それを助けたのが、”虚の玉座”に潜んでいた革命軍No.2のサボだ。サボはコブラを助けようとするが、「五老星」やイムの攻撃に押されてしまう。コブラはサボにルフィやビビへの言付けを頼み、サボを逃がすために囮となって死亡した。
2年後のコブラは、病気のせいか白髪が増えてやつれた感じですが、まだ ..
ただ、コブラ王は誰かに殺されたのではなく、自殺したという可能性は無いでしょうか。
ワンピースのキャラクター、ネフェルタリ・コブラの声優が変わったことに注目が集まっています。
【最新1083話】犯人なのか?コブラ王を消したのは本当にサボだったのではと疑う読者の反応集【ワンピース】ネタバレ注意.
コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。
【ワンピース】コブラ王は死亡確定? | 独身猫系男ひとりやすみ
「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。
【最新1116話】コブラの葬儀でイム様の正体を発見してしまった読者の反応集【ワンピース】 · Comments142.
現在のコブラを演じている郷田ほづみさんは、アニメやゲーム、映画の吹き替えで豊富な実績を持つ声優です。代表作には、『装甲騎兵ボトムズ』のキリコ・キュービィーや、『HUNTER×HUNTER』のレオリオなどがあります。
ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
【ワンピース】1085話「ネフェルタリ・コブラ死す」がつまらない理由【簡易版】 ..
コブラ王は病気になっており、車いすの生活になっていました。それを補佐するように動くビビ。
コブラ(Nefertari Cobra)は、”尾田栄一郎”氏による漫画『ONE PIECE ..
今晩は。いつぞやはアニメワンピに対しフジ〇レビ襲撃事件が起きたとも知らず、阿呆なコメを残してしまい済みませんでした 情報弱者なもので…(/_;) 「炎帝」!!! 現状では暑苦しさしか感じませんが(←ファン?)エースを思い出して涙目になった者がここにおります…彼の兄弟たちが活躍するのが嬉しい反面、アニメの方もワの国が終われば、回想であろうとエースが出てくる事は無いのかなと(´;ω;`) 非常に複雑な心境でございます…彼らの心の中の重要な部分を占めてはいるでしょうし、エースの犠牲で弟は強くなり、相棒は記憶を取り戻し、必要な事だったのでしょうが…やはり悲しい…隠し子でも良いから、出て来てくれない物でしょうかねぇ 失礼しました…
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。
コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは? ワンピース考察 ..
今晩は。ご多忙の所、又々有難う御座います! エースが出てくるまではゾロファンだったのですが…中井さんも好きですし(←?)いや、今でも好きですが( ̄▽ ̄;) マキノさんの子の父が誰であろうと、多分、初恋だったのではと思います…ルフィが海賊王になり、サボもやるべき事を全て終えた後、2人してエースの眠る島に報告に行き、「やったよ。褒めてくれ」的な事を言っている時に可愛い(←重要!)子がそばかすのある黒髪の男の子の手を引いて現れても十分、許せます!(←? 何様だ)これは、おだっちに祈るしかないのでしょうが…(/_;) 愚直もどきに付き合って下さり、有難う御座いました(‘◇’)ゞ
ゾロ「オイオイいいのかよあんた!国王がそんあマネして…!!!」 イガラム「これは大事件ですぞコブラ様………!
コブラ王とは、アラバスタ編で登場したアラバスタ王国の国王です。自国の民からとても慕われている名君で、アラバスタ内乱の際は、王家が滅ぶよりも民を優先して行動していました。新世界編では病気がちになり、車椅子を使用する、娘のにお見合いをすすめるなど、読者の間で死亡予想が立てられることもありましたが、今回それが現実化してしまったのかもしれません……。
コブラにリリィ女王が遺した手紙の送り名について問い、世界の禁忌に触れたコブラ ..
世界の甲板から Vol.25「アラバスタ王国-病床のコブラ-」
コブラ王、この2年の間に病に伏せっていたようです。
わざわざここで病床の王様を描くということは
ちょうど今、風邪をひいているだけ、とかではなく
余命が慮られるような重い病の可能性が示唆されます。
前回僕が勝手に想像した
「ビビとコーザのお忍びデートを陰から見守るコブラ王」
ってのは、実はんですが
それだとコブラ王はピンピンしていますから
王の交代は
僕が考えていたよりも早く訪れるような予感をさせますね。
前回、広場のあちこちで始まった
麦わらの一味 VS 新魚人海賊団の闘いはひとまず放置されました
今回はまったく触れられません。
今回のキーポイントはふたつあります。
ひとつは
そもそも「ノア」って何?ってとこから言いますと
ノアとは「約束の舟」
数百年前に”偉大なる人物”と交わした「約束」を待っている。
今となってはその建造技術すら謎
約束の日までノアを傷つけてはいけない。
とあります。
今は亡きオトヒメ王妃の夢見た世界は
「遥か数百年の昔、我々の遠い先祖たちが試みて
無念のまま潰えた夢そのもの」だったそうです。
そう語るネプチューン王の背景にノアが描かれているということは
その夢にノアが関係しているということ。
オトヒメ王妃の理想と照らし合わせると
数百年昔に
ノアを拠点として、全魚人島民が海上に移住することを試みたと考えられます。
しかしノアには動力がありません。
その動力を補うヒントはノア先端の鎖の束
数百年に一人現れると王家に伝えられる
海王類と心を通じ合わせられる伝説の人魚。
その人魚の船頭により巨大海王類にノアを引かせるのです。
すでに人がいる島に上陸するのは、どちらにとっても脅威
とりあえず海上に出て、本物のタイヨウの光を受けながら
ノアを移動魚人島として生活する。
そうすれば、海王類がいるので身を守るのも難しくないというわけですね。
その伝説の人魚は数百年に一人現れるといいます。
そしてかつて全魚人島民がノアに希望を託したのが数百年前。
「数百年前」が一致したところで同じ頃とするのは非常に乱暴ですが
おそらくノアが建造されたとき、伝説の人魚は居たのです。
そしてその方法を島民に説き、計画を推進したのが
伝説の人魚の元に現れ正しく導く者 = 偉大なる人物
だったと想像できます。
ひょっとすると、それがかもしれません。
しかしその計画は実現しませんでした。理由はまだわかりません。
裏切り者が居たのかもしれないし、
伝説の人魚か偉大なる人物のいずれかが死去したのかもしれません。
あるいは、偉大なる人物が伝説の人魚が現れると説いたものの
伝説の人魚はついぞ現れなかったのかもしれません。
世界に変容をもたらそうと全島民を煽動したにも関わらず
結果、実現できなかったので、謝罪の言葉というか後悔の念を
“歴史の本文”に刻んだのではないでしょうか。
そして、その偉大なる人物は、
数百年後にまたこの機会は訪れるから、それまでノアを守り
海上への夢を忘れてはいけないと説いたのだと思います。
数百年前というのが、何百年前なのかわからないので
断定するのは難しいですが、
「建造技術すら謎」というのは、古代兵器に通ずるものを感じます。
ジョイボーイは、Dの一族もしくは
月の民と関係ある可能性がありますね。
そして、もうひとつのキーポイント
今回のキモというか、最大の見せ場が
これまで薄っぺらい印象しかなかったホーディが
同族を全滅に追い込むほどの暴挙に至った原因は何か
フカボシに詰め寄られ
今までにない神妙な面持ちで口を開きます。
その言葉に衝撃を受けるしらほしとあにほし達。
ラスト、フカボシがその言葉からわかった事実を
ルフィに告げようというところで以下次号。
・・・なのですが
ああ、ようやく僕の妄想スイッチが逞しくなる展開になりました。
僕が気にかかるのは「報復」という言葉
ここでは「報復」と「復讐」は同義ととらえました。
将来的な全人類に対する「報復」に向けて、
「”今”もっとも邪魔な麦わら一味」とも取れますが
これは現在進行形の計画そのものの一番の弊害となるという意味で
「報復」はその現在進行形の計画を指すのが自然です。
でも述べましたが
魚人島支配に乗り出したそのとき、ホーディは
リュウグウ王国を滅ぼした上での「魚人島の意思統一」を謳いました。
その616話のサブタイトルは「復讐の記念日」
「復讐ののろしを上げる日」ではなく「復讐の記念日」ということは、
今日始まるのではなく、復讐はという意味です。
よしんば本日この日、
リュウグウ王国を滅ぼし魚人島の意思統一が為されたとしても
人類を海底に引きずり下ろす、世界の実行支配は
とてもじゃないけど、まだ先の話。
ホーディが人間を深く恨み、毛嫌いしているのとは別の問題として
ここでホーディの言う「復讐」の対象は、人間ではなく
「リュウグウ王国」もしくは「魚人島民」という可能性が高いのです。
そこで次回明らかになりそうなホーディの正体。
いくつか可能性が考えられますが
しらほし・フカボシがショックを受けている点から
・で人間に恨み骨髄
・だが父親より手段を選ばないアーロンに心酔
・だったので棄てられ、魚人街に流れ着いた
このくらいのインパクトがあるだろうと予想しますが
更にもう一つ深読みすると、
・少年誌だし。
つまり、あにほし達とは別腹で、
人魚として生まれていれば王家の一端に数えられていたものを
魚人に生まれ落ちたために棄てられた・・・・
なんてのはどうでしょうか。
前にも書いたことがありますが
リュウグウ王国の王家と重臣は全員人魚なんですね。
魚人と人魚、どっちが生まれるかは五分五分のハズなのに
王家は全員人魚。これはあまりに不自然です。
伝説の人魚を生み出すために、人魚しか生まれて来ないように
血筋から魚人を廃してきた可能性があります。
差別と誤解を恐れず種族を越えた理解を訴えながら
自らは人魚と魚人を差別していた王家そのものが
ホーディは許せない・・・・ということになるのかな。
そうすると、ホーディとトライデントがうっすら繋がってくるのです・・・
大昔に魚人島を導こうとして裏切られた(?
という可能性もありますが
それだとフカボシが事情を理解するのが速すぎると思うのです。
ついでに、
マダム・シャーリーと恋人だったとか・・・どう?年齢も相応だし。
恋愛感情というよりも、アーロンとお近づきになる口実だったと思いますが。
真相は来週分かるでしょうか? 引っ張るかな・・・?
そしてその為、病を患っている体に鞭を打ち世界会議へ参加しました ..
『ONE PIECE(ワンピース)』の最新章において、「アラバスタ編」で活躍したネフェルタリ・ビビの父親であるコブラ王の動向に動きがありました。突然のニュースに驚いた人も多いでしょう。そこで今回は、これまでのコブラ王の活躍と、コブラ王の最新の安否について考察していきます。アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とはどういう意味なのかも合わせて解説します!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。