日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 徳洲会から6演題
第8条 設備等の準備、維持
本サイトの利用に必要となる機器、ソフトウェア、その他の設備、および回線利用契約の締結、インターネット接続サービスへの加入、その他本サイトの利用に必要となる一切の準備、ならびにその維持は、利用者が自己の費用と責任で行うものとします。
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第7条 除名
1 会員が以下の各号のいずれかに該当した場合、当社は直ちに当該会員を除名することができるものとし、除名されたときは、当該会員は会員資格を当然に喪失するものとします。
(1) 本規約第12条もしくは第13条の禁止行為を行い、またはそのおそれがあると当社が判断した場合
(2) 本規約等の規定のいずれかに違反し、またはそのおそれがあると当社が判断した場合
(3) 当社への届出内容の全部または一部が虚偽であった場合
(4) 利用料、その他名目の如何を問わず、当社への支払を一回でも怠った場合
(5) クレジットカードによる支払を選択した場合において、当該クレジットカードや支払口座の利用が停止された場合
(6) その他、当社が会員として不適当と判断した場合
2 前項により除名された場合、当該会員は、利用料その他当社に対して負担する一切の支払債務につき当然に期限の利益を喪失し、ただちにその全額を当社に支払うものとします。
3 本条第1項により除名された場合、当社と当該会員が締結した利用契約は当然に終了するものとします。
第9条 医書.jp ID・パスワードの管理
1 利用者は、会員登録時に本サイトにおいて利用者固有の医書.jp ID・パスワードを登録するものとします。
2 会員は、医書.jp ID・パスワードが漏洩したり第三者により不正に利用されたりすることのないよう、自己の責任で管理するものとし、万一紛失、漏洩、不正利用または盗用され、会員に損害(当該医書.jp ID・パスワードを第三者に無断で利用されたことによる本サービスの利用料相当額の損害、その他当社に対する債務の負担を含みます)が生じた場合でも、当社はその責任を一切負わないものとします。
3 会員は、医書.jp ID・パスワードの譲渡、貸与、名義変更、担保提供、その他第三者の利用に供する行為を一切行わないものとします。
4 会員は、万一医書.jp ID・パスワードが漏洩し、もしくは第三者に不正に利用された場合、紛失もしくは盗用された場合またはそれらのおそれがある場合、あるいはパスワードを失念した場合には、直ちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。
編集・発行 一般社団法人 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 制作・登載者 株式会社 春恒社
第6条 退会
1 会員が退会を希望する場合には、当社が別途定める方法に従い退会申請を行い、当該退会申請を当社が受領した時をもって、会員は退会したものとします。なお、会員が退会した場合でも、当社が既に受領した本サービスの利用料、その他の金銭債務の払戻等はなされません。また、本規約等に基づく会員の一切の権利(本サービスに係る権利を含みますが、これらに限られません)および利用契約は、退会により当然に消滅および終了するものとし、第三者に譲渡することはできません。
2 会員が死亡した場合には、当該会員は当然に会員資格を失うものとします。また、この場合、本サービスに基づく一切の権利(本サービスに係る権利を含みますが、これらに限られません)は消滅するものとし、相続または第三者に譲渡することはできません。
第5条 登録内容の変更
1 会員は、住所、電話番号、クレジットカード番号もしくは有効期限、その他本サイトにおいて登録した内容に変更が生じた場合には、すみやかに当社が別途定める方法に従い登録内容の変更手続を行うものとします。
2 会員が前項の手続を完了するまでの間、前項の手続を怠ったことにより会員が被った不利益について、当社はその責任を一切負わないものとします。
開催概要 | 第8回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会
第10条 会員の責任
1 会員は、本サイトの利用を通じて発信する情報につき、一切の責任を負うものとします。
2 会員の医書.jp ID・パスワードを用いて行われた一切の行為については、当該行為を会員自身が行ったか否かを問わず、当該会員が一切の責任を負うものとします。
3 会員が、他の会員、その他の第三者から要求、クレーム等を受け、または他の会員、その他の第三者に対して要求、クレーム等がある場合には、会員は、自己の費用および責任で、これらの要求、クレーム等、およびこれらに起因する紛争を処理解決するものとし、当社に一切の迷惑および損害を与えないものとします。
4 会員は、前各項、その他本サイトの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当該損害を当社に賠償するものとします。
第4条 会員資格等の譲渡禁止等
会員は、会員としての資格、あるいは会員として当社に対して有する権利を第三者に譲渡し、貸与し、あるいは担保の目的とすることはできません。また、当社の事前の書面による承諾なしに、会員としての義務を第三者に承継させることもできません。
オンコプラスティック・サージャリー ~新しい乳房部分切除後再建術
第14条 医書.jp ID・パスワードの一時停止
1 以下の各号のいずれかに該当する場合、当社は、会員の承諾なしに当該会員の医書.jp ID・パスワードの利用を一時的に停止できるものとします。
(1) 電話、FAX、電子メールによる連絡がとれない場合
(2) 前号の他、緊急性が高いと当社が判断した場合
2 前項の措置がとられたことにより会員に損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
第3条 会員
1 会員には、以下の各号の会員資格があります。
(1)医書.jp登録会員 会員登録している利用者
(2)書店登録会員 (1)のうち、パートナー書店を掛付書店として選択している会員
(3)書店決済会員 (1)のうち、パートナー書店との合意に基づき、パートナー書店での買掛払いを認められた会員
2 利用者は、本規約等を承諾の上、本サイトにおいて会員登録を行うものとし、会員となった場合には、本規約等を承諾したものとみなされます。
3 本条第1項各号の何れの会員資格においても、会員登録における入会金・会費は無料とします。
4 会員が書店登録会員の場合、当社は、以下の各号に定める利用目的の範囲内でのみ、会員番号、会員の氏名、メールアドレス、生年月日および当該掛付書店登録期間中における注文内容を、当該掛付書店へ提供するものとします。
(1) 本サービスの提供
(2) 本サービスに関する会員へのご案内およびお問合せに対する対応
(3) 本サービスの販売促進またはマーケティング
(4) 本サービスに付帯関連するサービスの提供
5 会員が書店決済会員の場合、当社は、以下の各号に定める利用目的の範囲内でのみ、会員番号、会員の氏名、メールアドレス、生年月日および会員が利用申込み時に決済方法としてパートナー書店での支払を選択した場合の注文内容を、当該パートナー書店へ提供するものとします。
(1) 本サービスの提供
(2) 本サービスに関する会員へのご案内およびお問合せに対する対応
(3) 本サービスの販売促進またはマーケティング
(4) 本サービスに付帯関連するサービスの提供
2023年9月22日(金)第11回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会にて、ランチョンセミナーを開催いたします。
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、個人(第1条第2項に定義のとおり)に対して、医書ジェーピー株式会社(以下「当社」といいます)が運営するウェブサイト「医書.jp」および「医書.jp」に関連して当社が提供するサービスをご利用いただく際の諸条件を定めたものです。 本規約にご同意いただけない場合は、「医書.jp」および「医書.jp」に関連して当社が提供するサービスはご利用いただけません。 なお、「医書.jp」を利用した場合は、本規約に同意したものとみなされます。
11月11日 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の患者さん向け情報が更新されました ..
第4章 症例で学ぶオンコプラスティックサージャリー
case 1)乳頭切除が必要でも,後日再建できるので,温存術も選択肢!(小川朋子)
case 2)乳頭乳輪切除後は,人工乳頭乳輪という選択肢がある!(小川朋子)
case 3)両側乳がんはオンコプラスティックサージャリーに最適:Part 1(小川朋子)
case 4)両側乳がんはオンコプラスティックサージャリーに最適:Part 2(小川朋子)
case 5)両側乳がんはオンコプラスティックサージャリーに最適:Part 3(小川朋子)
case 6)両側乳がんはオンコプラスティックサージャリーに最適:Part 4(小川朋子)
case 7)術後の下着の着け方はきちんと指導を(小川朋子)
case 8)広背筋皮弁は経時的に萎縮する(矢野健二)
case 9)乳房温存手術+RT後は,乳頭乳輪が頭側に変位する(矢野健二)
case 10)E領域中心の乳房温存手術+RT後の二次再建は広背筋皮弁の良い適応(矢野健二)
case 11)BD領域中心の乳房温存手術+RT後の二次再建は広背筋皮弁の適応(矢野健二)
case 12)広背筋皮弁の組織量不足を,脂肪注入により補充する(冨田興一)
case 13)乳房温存手術後の乳頭乳輪変位をTEで修正する(冨田興一)
case 14)再手術,下垂乳房,でも工夫しましょう!(小川朋子)
case 15)乳房温存手術では,再手術になった際の術式を考慮した皮膚切開を! (小川朋子)
case 16)皮膚切除はまず根治性を優先し,縫合を工夫して整容性の確保を(小川朋子)
case 17)整容性の優れたNSMなら二次二期再建も整容性は良好(小川朋子)
case 18)IMF切開でNSMを行い,NACの変位を修正する(小川朋子)
case 19)断端陽性なら,インプラント入れ替え前に追加切除を!(小川朋子)
case 20)乳房下垂を伴うインプラント再建では,反対側乳房固定術が有効(冨田興一)
case 21)インプラント入れ替え時の脂肪注入は,整容性向上に有効!(矢野健二)
case 22)インプラント入れ替え時の脂肪注入は,二次再建でも有効!(矢野健二)
case 23)創縁治癒遅延をプロスタンジン軟膏+イソジンシュガーで治癒させる(小川朋子)
case 24)人工物による再建での創部治癒遅延は,早期に積極的な治療を!(小川朋子)
case 25)抗生剤無効のTE感染には,持続洗浄が有効(冨田興一)
case 26)くり返す合併症。良い状態にしてからシリコンへの入れ替えを!(小川朋子)
case 27)人工物による再建では,被膜拘縮などの「晩期合併症」についても必ず説明を!(小川朋子)
case 28)インプラント再建後の高度な被膜拘縮では,自家組織での再々建も(佐武利彦)
case 29)人工物による再建:下垂のない小さな乳房は良い適応だが,小さすぎる乳房は適応外(小川朋子)
case 30)下垂乳房の人工物による再建は手間がかかり,メンテナンスも必要(小川朋子)
case 31)下垂乳房の人工物再建は,かなりイメージが変わります!(小川朋子)
case 32)乳房切除後の一次再建では,乳房皮膚のICG造影検査が有効(冨田興一)
case 33)出産希望があり,突出して下垂のない乳房再建では,上殿部も皮弁採取部の選択肢に(佐武利彦)
case 34)痩せ体型でスキニーでも,殿部にはしっかりとした厚い脂肪がある(佐武利彦)
case 35)出産希望のある若年者で,自家組織による小さな乳房再建では,大腿部も皮弁採取部の選択肢に(佐武利彦)
case 36)乳房が小さい患者で下腹部皮弁で再建する場合,健側の豊胸も有用(佐武利彦)
case 37)腹部皮弁での再建後,対側異時乳がんの自家再建では,殿部が皮弁採取部の選択肢に(佐武利彦)
case 38)下腹部以外で大きな乳房を再建する場合,殿部下方から×2(佐武利彦)
case 39)脂肪注入のみで皮下乳腺全切除術後の再建を行う(武藤真由)
case 40)脂肪注入による乳房再建は,回数と時間をかけて着実に進めていく!(佐武利彦)
case 41)全乳房切除術後でも脂肪注入で再建できる。ただし,適応の選択は重要(武藤真由)
case 42)大きく下垂した乳房も脂肪注入で再建できる。健側の乳房縮小術を併用(武藤真由)
case 43)脂肪注入での乳房再建,健側の豊胸術も可能(佐武利彦)
case 44)広背筋皮弁による再建後の容量不足には,脂肪注入が有効(矢野健二)
case 45)DIEP flap による再建後の組織不足に,脂肪注入は有効!(矢野健二)
case 46)漏斗胸患者の乳房再建では,脂肪注入の併用も有効(佐武利彦)
case 47)自家組織乳房再建後のsevereな変形に対し,体外式乳房拡張器を併用して脂肪注入を行う(武藤真由)
case 48)皮弁採取後のしわや陥凹変形にも,脂肪注入が有用(佐武利彦)
case 49)下垂が強いと自家組織再建が勧められる。しかし,合併症を起こすと整容性は不良となり頻回の修正術が必要(小川朋子)
case 50)自家組織再建は侵襲が大きいぶん,期待が大きくなりがち…(小川朋子)
第12回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会にて機器展示を行います。 2024/09/20
第15条 登録情報の削除
会員が本サイトにおいて登録した情報については、当社が定める期間の経過、情報量の超過、設備の保守管理、本サイトの運営、本規約等違反の疑い、その他当社の判断により、当社は、会員に事前の通知をすることなく削除することができるものとします。ただし、当社は、当該情報の削除義務を負うものではありません。
矢吹 雄一郎 · 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 · 「日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会」に所属している研究者.
第3章 脂肪注入による乳房再建
1 基礎編
1)イントロダクション(佐武利彦・黄 聖琥)
2)術前プランニングと手術機器(佐武利彦・武藤真由)
3)脂肪吸引・脂肪注入の基本手技(佐武利彦・武藤真由)
4)体外式乳房拡張器の併用(佐武利彦・武藤真由)
5)術後管理と合併症対策(佐武利彦・菅原 順)
2 応用編
1)皮弁・乳房インプラントによる乳房再建例への併用(佐武利彦・武藤真由)
2)皮下乳腺全摘術(NSM/SSM)後の乳房再建(佐武利彦・志茂 新)
3)全乳房切除術後の乳房再建(佐武利彦・武藤真由)
4)乳房温存療法後の乳房再建(佐武利彦・武藤真由)
5)一次再建への応用(佐武利彦・成井一隆)
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会責任医師 緩和ケア研修受講済
第16条 本サービスの内容変更、一時的な中断
以下の各号のいずれかの事由が生じた場合、当社は利用者に事前に通知することなく、本サービスの内容を追加・縮小・変更し、または一時的に本サービスを中断することができます。なお、一時的な中断により本サービスの利用ができなかったとしても、会員に対し、支払済の利用料の払戻しは一切致しません。また、当社は、利用者に対して、本サービスの内容の追加・縮小・変更および本サービスの一時的な中断による責任を一切負わないものとします。
(1) 本サービス用設備等の保守を定期または緊急に行う場合
(2) 火災や停電、その他やむを得ない事由により本サービスが提供できなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスが提供できなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスが提供できなくなった場合
(5) 運用上または技術上、当社が必要と判断した場合
Volume displacementによるオンコプラスティックサージェリーを用いた乳房温存術
さらに当院では乳がんだけでなく、葉状腫瘍のような巨大な良性腫瘍にもオンコプラスティックサージャリーを応用し、積極的に取り組んでいます。2021年10月、当院乳腺外科のこの取り組みを報告した英語論文が国際的な学術雑誌に掲載されました。(論文はを参照ください。)今後、乳腺外科では日常臨床だけでなく、学術活動にも継続して取り組んでいく考えです。
~乳癌の個別化治療と自家組織による乳房オンコプラスティックサージャリー~
当院でも、乳腺外科と形成外科が協力してオンコプラスティックサージャリーを行っています。
乳房オンコプラスティック サージェリー学会米国臨床腫瘍学会(ASCO) 等
第17条 解除
会員が以下の各号のいずれかに該当する場合、当社は、直ちに利用契約を解除し、本サービスの提供を中止することができるものとします。なお、その場合、会員に対し、支払済の利用料の払戻しは一切致しません。
(1) 利用契約の申込内容の全部または一部が虚偽であった場合
(2) 契約コンテンツの利用料の支払を一回でも遅延し、もしくは支払を拒否し、またはそれらのおそれがあると当社が判断した場合
(3) 本規約等のいずれかに違反した場合
(4) 当社の業務の遂行上または技術上支障をきたす行為があった場合
(5) その他、当社が不適当と判断した場合