コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番
もし読んでいないなら、「ラディアルウエイト」こそコブラ「RADSPEED」アイアンを激速にした要因なので、今すぐ読んで欲しい。
コブラ「RADSPEED」アイアンをカッコ良くするのは簡単なように聞こえる。
さて、みなさんの足並みが揃ったかな?ところで、コブラでは「F9 SPEEDBACK」と「SPEEDZONE」アイアンの直近の中級者向けアイアン2モデルには問題があったという認識を持っている。
【中村のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS39.1m/s キャリー193.3ヤード トータル209.3ヤード 打ち出し角18.4度 ボール初速55.3m/s スピン量3804.3回転
コブラ、RADSPEEDアイアン「ブラックPVD仕上げ」を発売
【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS38.2m/s キャリー188.7ヤード トータル204.3ヤード 打ち出し角18度 ボール初速54.4m/s スピン量4121.7回転
【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン9番の試打結果】
HS38.2m/s キャリー163ヤード トータル171.3ヤード 打ち出し角22.9度 ボール初速49.1m/s スピン量5402.7回転
Cobra コブラ 中古アイアンセット KING RADSPEED 5本の商品詳細
どんなゴルフライターでも、今日はこのコブラ「RADSPEED」アイアンの発売記事で「RAD」に触れまくるだろう。断っておくが、我々もそうなるはずだ。
・コブラの「RADSPEED」アイアンは、昨年デビューの「SPEEDZONE」アイアンよりもスッキリしていてスリムな見た目。
コブラ キング RAD SPEED アイアン 最新かつ最高のテクノロジー
【中村のキング ラッドスピードワンレングスアイアン9番の試打結果】
HS38.5m/s キャリー164.3ヤード トータル172ヤード 打ち出し角22.4度 ボール初速49.3m/s スピン量5234.7.3回転
KING SPEEDZONE ワンレングスアイアンとロフト角、ライ角、クラブ長さは同じスペックになっています。アドレスに大きく影響するスペックが踏襲されていますので、同じ感覚で扱いやすくなっています。
cobra RADSPEED コブラ ラッドスピード アイアン 4番 ブラック
キング ラッドスピードのアイアンは7番で27.5度と、いわゆる“飛び系”に類するモデルだが、ワンレングスモデルだと打ち心地はどのようになるのか。さっそくプロゴルファー・中村修と堀口宜篤の両名に、ワンレングスモデルの5、7、9番を試打してたしかめてもらおう。ちなみにシャフトは純正カーボンのSフレックスを使用して行った。
コブラ(cobra)/ダークスピード シリーズ アイアン 一覧・比較
まず「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」全番手に共通しているのは、7番アイアンの長さである37.5インチにクラブ長が統一されている点(※アーコスセンサーありの場合)。
コブラRADSPEEDアイアン メーカー コブラ 商品名 コブラRADSPEEDIrons 価格 ¥91698 ポイン.
コブラゴルフのワンレングスモデル「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5、7、9番をプロが試打!
コブラ キング FORGED TEC アイアン2機種を比較試打
パフォーマンスはさて置き、コブラによれば「F9 SPEEDBACK」と「SPEEDZONE」アイアンに関するフィッターや市場の反応はあまり芳しいものではなかったという。
ロフトが7番で27.5°と非常に立っていますが、3Dプリンターのバックフェースやウェイトの調整の効果で非常に球が上がる設計です。
契約選手の特色もあってか、コブラゴルフのアイアンにはクラブ長の階段が作られた通常モデルとは別にワンレングスモデルもラインナップされていて、それは最新モデルである「キング ラッドスピード」にも当てはまる。
ボールスピードを最大化させます。 そのフェース面積を、前作比で10%拡大し、
コブラゴルフと言えば、PGAツアーで活躍するトッププロ、ブライソン・デシャンボーが契約を結ぶクラブメーカー。“ゴルフの科学者”の異名を持つデシャンボーは道具選びにも独特のこだわりを見せているが、なかでも特徴的なのが、アイアン全番手のクラブ長を7番の長さにそろえたワンレングスアイアンを使用している点だ。
どちらもストロングロフトの飛距離系アイアンでありながら高弾道を実現する.
【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン5番の試打結果】
HS39.8m/s キャリー200.3ヤード トータル219.3ヤード 打ち出し角16.4度 ボール初速56.1m/s スピン量3496.7回転
ロフト角:10.5度 ○シャフト:Tour AD for RADSPEED ○硬さ:S
コブラから発売のKING RADSPEED ワンレングスアイアン 2021について、モデルの特徴・スペック・発売日・発売価格などをまとめました。
ヘッド体積:460cc ロフト角:9°、10.5° クラブ長さ:45.25インチ · 商品発売日
【中村のキング ラッドスピードワンレングスアイアン5番の試打結果】
HS39.1m/s キャリー197.3ヤード トータル220.7ヤード 打ち出し角14.9度 ボール初速56.3m/s スピン量3258回転
ワンレングスアイアン Cobra KING RADSPEEDアイアン試打 Ryo編
『スピードゾーン ワンレングス』は、その名の通り、コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、カーボンで37.25インチ、スチールで36.75インチです。
本来は、ライ角を統一し、シャフトも統一することで、同一性が生まれそうですが、『スピードゾーン ワンレングス』は、長い番手ほどライ角がアップライトになり、シャフトは軽量になる独自のフロー設計を採用しています。それによって、ロングアイアンは打ち出し角が高く、ショートアイアンはコントロール性が高まるなど、番手の弾道がより最適化しています。
コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説
コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』は、クラブのスピード性能を最大限に引き出すため、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。
「カーボンファイバートップライン」によって、超低重心を実現し、ストロングロフトでも高い打ち出し角を実現しています。また、トゥとヒール部に大きな重量を配分し、高慣性モーメントを実現しています。
7番アイアンのロフト角が27.5度とストロング仕様で、ボール初速が速く、大きな飛距離アップが期待できるアイアンです。
コブラ スピードゾーン アイアン
まずどういったアイアンかというと、3Dプリント技術を盛り込んだ最先端のハイテクアイアン。コブラらしい他メーカーの先をいくテクノロジーを使ったロマン溢れるモデルです
コブラ KING ツアー MIM アイアン
中古ショップで見つけたら即買い決定!?以下では、コブラ アイアンの人気型落ちモデルを紹介します。
コブラ KING フォージドテック ワンレングス アイアン
ここまで2022年の最新のコブラアイアンを紹介してきました。
トップラインにカーボンを入れたり、長さが同じアイアン『ワンレングス』をラインナップしたりと、他社にはない独自のアイディアで高機能を実現しているのがコブラのアイアンの特徴です。
かつてグレッグ・ノーマンをはじめとしたプロが愛用していたころも、防弾チョッキに採用されるような当時の最新素材(樹脂系)を採用した『ウルトラミッド』やゲタ履きのFW『バフラー』など多くのアイディアモデルがありましたが、その伝統が今も生きていて、様々なアイディアを積極的に採用しています。
どの番手も同じように打てる『ワンレングス』アイアンも魅力的ですが、ヘッド自体も高機能で、飛距離やミスへの寛容性で大きな恩恵があるモデルです。高機能にこだわった独創的なモデルが、コブラのアイアンの特徴と言えるでしょう。
コブラ スピードゾーン ワンレングス アイアン
3番手の試打を終えた両名。堀口は「他の飛び系アイアンと比べても、ワンレングスであることでボールの位置やスウィングを細かく変えなくて良いのは明確なメリットですね。どの番手でも同じイメージで打てるから、安心感があります。とくにロングアイアンが苦手な方にはオススメです」と評価。
コブラ KING フォージドテック アイアン
これまで紹介してきたコブラ アイアン5機種の価格比較表を紹介します。
価格は、モデル別でも変わり、カーボンシャフトとスチールシャフトでも大きく違うので注意しましょう。カーボンシャフトの方が、金額が高価になることが多くなります。