コブラ『DARKSPEED シリーズ』ユーティリティ トラックマン試打


堀口は同じくコブラゴルフが手掛ける「キング ラッドスピードアイアン」のワンレングスモデルとの流れの良さはもちろんのこと、「一般的なクラブ長の階段があるアイアンセットの上に入れていくのもアリだと思いますよ」と話す。


【2025年最新】ユーティリティ コブラ cobraの人気アイテム

コブラには大型ヘッドで反発性能の高い飛距離追求型のモデルや、ロフト角や弾道の調整機能を備えたモデル、シャフトの長さwp統一したモデルなど、扱いやすいクラブもあります。

コブラのユーティリティクラブのなかには、打ち出し角や弾道を調整できる機能を備えているモデルがあります。

コブラといえば、契約選手のブライソン・デシャンボーの影響もあってワンレングス仕様のクラブセットを取り扱っている珍しいメーカー。

コブラにはアイアンにもワンレングスタイプがあるので、ワンレングスのユーティリティを選ぶときは検討することをおすすめします。

コブラの最新アイアン型UTのワンレングスモデル3番手を、クラブフィッターの小倉勇人氏に試打・解説してもらった

コブラ LTDx ハイブリッドで安定した飛距離と正確性を実現。フェアウェイ ..

コブラ製ユーティリティの価格帯は、モデルやスペックによって異なりますが、3万円台から4万円台が中心値となっています。

そんな中、興味深いモデルが発売された。コブラの「キングユーティリティアイアン」だ。いわゆるアイアン型UTで、一見マッスルバックに見えるヘッドは中空構造。適度な厚みを持ったトップブレードと相まってちょっとシャープなセミアスリート向けアイアンのような外見を持ちつつ、ミスに強くそれでいて適度な高さのボールが打てるモデルに仕上がっている。

コブラゴルフの最新モデル「キング ラッドスピードワンレングスUT」は、長さが同じ“ワンレングスUT”という一風変わったコンセプト。

コブラのユーティリティは、ウッド型とアイアン型のヘッド、スタンダードとワンレングスのシャフトを選択できます。

コブラゴルフの「キング ラッドスピードワンレングスUT」はまさしくその名の通り、クラブ長が統一されたUT。クラブ長は同メーカーの最新アイアン「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」と同じ37.5インチ(アーコスセンサーありの場合)で、ロフトは3番(19度)、4番(21度)、5番(24度)の全3番手ラインナップされている。