コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の9番


今年のデシャンボーは、コブラのユーティリティアイアンではなく「SPEEDZONE」のロングアイアンを起用した。


コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番

まずストロングロフトなので飛距離性能は高いです。飛ぶだけじゃなくて距離を打ち分けることはちゃんとできるのか?という点が最初不安ではありましたが全く問題なくて杞憂でした次に高さについてです。長さによって弾道の高さに影響が出るものと思われましたが、思っているよりも揃っています平均してみると30ヤード程度の高さが出ていることがわかりました。総じて高弾道でとにかく楽なアイアンという印象さて、長さによる影響とはなにか?というと、ロフトが立った番手が通常の長さよりも短くなるわけですが、通常同一ロフトでシャフトが短くなると弾道が低くなります6番や7番などで高さが出なくてキャリー不足になるのではないかという心配事がありましたけれど、思っていたよりもしっかり上がっていて問題はありません。ここに関しては反対にPWは従来の長さよりも高弾道化していますけど、距離も十分でているので問題なしそして今回の計測データでは9番アイアンの弾道が低くなっていますけれど、トップ気味の打球も含まれているからです。最大だと29ヤード地点まで上がっているので他の番手の平均値とほぼ同じぐらいですPWのバックスピン量が少なめなのは一部少なめに計測されたから。おそらくエラーがでています。計測ミスばかりで申し訳ないですけど、最大だと8930rpmのバックスピン量なので本来だとこれぐらいかかっています実際にラウンドで使ってみても問題なし。グリーン上での止まり方も普通のウェッジと同程度でした続いては球筋ですがです操作性は乏しいけれどワンレングスが影響するというよりはヘッドサイズが大きいからというのが理由でしょう。曲げて打っていくようなタイプではないし非常にオートマチックな挙動です。ストレートから自然に出るドローで攻めていけるアイアン操作性がないとは言いましたが代わりにミスへの許容度は相当に高いです。特にトップのミスには強くて低重心化の効果がしっかりでています。ラウンド時に薄めに当たった時でも縦距離のブレが少ないのでグリーンを捉えられる確率があがります

これまでワンレングスアイアンの販売はコブラの販売実績のおおよそ35%を占めていたが、今年は40%に迫っているという。

【コブラ/COBRA】ハイテク満載!?コブラ「KING RADSPEED アイアン」をヘッドスピード42m/sが試打!【MSD42】

コブラでは、ゴルファーだけでなくフィッターやショップスタッフ達が「SPEEDZONE」アイアンのトップラインにある「カーボンファイバー・ストリップ(細長いライン)」を好まなかったことを理解している。

コブラ「RADSPEED」アイアンでは、独自の高強度で軽量の3Dプリント格子構造の組み合わせで、重心をさらに低く設定されている。

コブラ キング RAD SPEED ワンレングス アイアンセット 6~PW 5本セットの買取実績 ..

まずどういったアイアンかというと、3Dプリント技術を盛り込んだ最先端のハイテクアイアン。コブラらしい他メーカーの先をいくテクノロジーを使ったロマン溢れるモデルです

飛び系らしいロフト設定とヘッド性能に、ワンレングスならではの打ちやすさを加えた個性的な仕上がりとなっているラッドスピード ワンレングスアイアン。ワンレングスに興味がある人はもちろん、そうでないゴルファーも食わず嫌いせずに試打してみると、ロングアイアンへの苦手意識が解消されるかもしれない。

コブラアイアンセットKING RADSPEED Speeder EVOLUTION for RADSPEED

今回のコブラ「RADSPEED」アイアンは、(中級者向けアイアンとしては)全体的に薄くなった形状と、幸いにも「削ぎ落とされたソール」が特徴となっている。

「彼は(ロングアイアンの)性能を気に入ったようだ」というのはオルサヴスキー氏。「ロングアイアンの重心の方が、ユーティリティよりも後ろにある。彼が求めていたのは、非常に高い打ち出しとグリーンに乗せるための方向性。全米オープンにおける彼の戦略はそれがカギだった」。


コブラゴルフからKING RADSPEEDシリーズのアイアンが登場。発売日は2021年4月9日(金)。

【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS38.2m/s キャリー188.7ヤード トータル204.3ヤード 打ち出し角18度 ボール初速54.4m/s スピン量4121.7回転

コブラ、RADSPEEDアイアン「ブラックPVD仕上げ」を発売

パフォーマンスはさて置き、コブラによれば「F9 SPEEDBACK」と「SPEEDZONE」アイアンに関するフィッターや市場の反応はあまり芳しいものではなかったという。

コブラゴルフは3Dプリント技術を初めて採用したことで話題となったRADSPEEDアイアンの新色として「ブラックPVD仕上.

さて、みなさんの足並みが揃ったかな?ところで、コブラでは「F9 SPEEDBACK」と「SPEEDZONE」アイアンの直近の中級者向けアイアン2モデルには問題があったという認識を持っている。

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まず「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」全番手に共通しているのは、7番アイアンの長さである37.5インチにクラブ長が統一されている点(※アーコスセンサーありの場合)。

コブラキングラッドスピード KING RAD SPEED アイアンセットのサムネイル

【中村のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS39.1m/s キャリー193.3ヤード トータル209.3ヤード 打ち出し角18.4度 ボール初速55.3m/s スピン量3804.3回転

球が上がる!飛ばせる!コブラ2022年最新作「LTDx アイアン」

キング ラッドスピードのアイアンは7番で27.5度と、いわゆる“飛び系”に類するモデルだが、ワンレングスモデルだと打ち心地はどのようになるのか。さっそくプロゴルファー・中村修と堀口宜篤の両名に、ワンレングスモデルの5、7、9番を試打してたしかめてもらおう。ちなみにシャフトは純正カーボンのSフレックスを使用して行った。

今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDxシリーズ」のアイアンについて解説していただきました。

コブラゴルフのワンレングスモデル「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5、7、9番をプロが試打!

コブラエアロジェット AEROJET アイアンセット 5本(7I~9I、PW、SW)SPEEDER NX for Cobra

しかし、「あっちをイジり、こっちをイジり」は意図しない結果を招いてきており、「F9 SPEEDBACK」と「SPEEDZONE」アイアンは「中級者カテゴリー」の中で「最低重心」になるようにデザインされたが、結果としてソールがボコっとした「厚底デザイン」になってしまっていた。

コブラが2021年に新しく発表した「RADSPEEDシリーズ」。今回 ..

もし読んでいないなら、「ラディアルウエイト」こそコブラ「RADSPEED」アイアンを激速にした要因なので、今すぐ読んで欲しい。

「KING RADSPEED ワンレングス ユーティリティ & アイアン」をまとめて解説.

契約選手の特色もあってか、コブラゴルフのアイアンにはクラブ長の階段が作られた通常モデルとは別にワンレングスモデルもラインナップされていて、それは最新モデルである「キング ラッドスピード」にも当てはまる。

Speeder EVOLUTION for RADSPEED(IR) S

コブラゴルフと言えば、PGAツアーで活躍するトッププロ、ブライソン・デシャンボーが契約を結ぶクラブメーカー。“ゴルフの科学者”の異名を持つデシャンボーは道具選びにも独特のこだわりを見せているが、なかでも特徴的なのが、アイアン全番手のクラブ長を7番の長さにそろえたワンレングスアイアンを使用している点だ。

コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説

そして打ち出しが高くなればなるほど、落下角も鋭角になる。これは低スピンの「中級者向けアイアン」にとっては大切なこと。特に8番アイアンよりも大きな番手でグリーンを捉えたいゴルファーにとってはそうだろう。

ワンレングスアイアン Cobra KING RADSPEEDアイアン試打 Tomo編

どんなゴルフライターでも、今日はこのコブラ「RADSPEED」アイアンの発売記事で「RAD」に触れまくるだろう。断っておくが、我々もそうなるはずだ。

アイアンはバンスゼロなの? 60度は台形ソール? 開幕戦で米ツアー通算 ..

・コブラの「RADSPEED」アイアンは、昨年デビューの「SPEEDZONE」アイアンよりもスッキリしていてスリムな見た目。

【楽天市場】cobra dark speed(アイアン|メンズクラブ)

【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン9番の試打結果】
HS38.2m/s キャリー163ヤード トータル171.3ヤード 打ち出し角22.9度 ボール初速49.1m/s スピン量5402.7回転

【新旧1W飛距離対決‼️】新作LTD Xと旧作RAD SPEED ..

『スピードゾーン ワンレングス』は、その名の通り、コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、カーボンで37.25インチ、スチールで36.75インチです。

本来は、ライ角を統一し、シャフトも統一することで、同一性が生まれそうですが、『スピードゾーン ワンレングス』は、長い番手ほどライ角がアップライトになり、シャフトは軽量になる独自のフロー設計を採用しています。それによって、ロングアイアンは打ち出し角が高く、ショートアイアンはコントロール性が高まるなど、番手の弾道がより最適化しています。