デザートコブラ デュアルスプリング ダンパー 1/10オフロード用
こんがりとした焼き色がなんともおいしそうなサマーフルーツコブラーは、アメリカ・ボストン在住で料理教室を主宰されているサリバンよしこさん(@yoshikosull)によるもの。
夏に旬を迎える桃をたっぷり使って焼き上げた、コブラーのレシピはこちら。
アップルコブラ、登場以来ご好評頂いているアメリカ南部の人気デザートです。この「コブラ」実は「蛇」のコブラではありません。
アメリカやイギリスなどでよく作られている素朴で家庭的なお菓子「コブラー」。フルーツの上にビスケット生地をのせてオーブンで焼くだけで手軽におうちで作ることができ、お菓子作り初心者さんにもおすすめです。今回は焼きたてのサクサク生地とジューシーなフルーツがたまらなくおいしい、コブラーのおうちレシピをご紹介します。
フルーツの上に落としたビスケット生地が石畳(cobblestone)のように見えることから、この名前になったのだそう。爬虫類の「コブラ(cobra)」とはカタカナにすると似てるようだけど、綴りも発音もぜんぜん違うのです。覚えておくと、話のタネになりそうですね!
【Pyrex】身近で簡単なアメリカの家庭スイーツ アップルコブラー
簡単なのに、女子力高めなコブラー。軽くローストしたスライスアーモンドやバニラアイスを添えれば、ホームパーティーやクリスマスのデザートにもぴったりですよ。ぜひぜひ、お試しあれ!
体全体を覆っているマンゴー色の鱗が印象的なデザートコブラ。
コブラは鋭い牙と毒をもつ、危険なヘビとして知られているため、
ペットとして飼うのはちょっと気がひける部分があるかもしれません。
しかし、特別な方法で飼育されたエリンのデザートコブラは従順な性格なので安心してください。
デザートコブラからは空き瓶を使って、毒を採集することができます。
また、直接毒攻撃をしてくれるため、戦闘時にもたいへん役に立つでしょう。
コブラの毒のように衝撃的なデザートコブラの魅力を直接体験してみてはどうですか?
航空自衛隊 小松基地 飛行教導群コブラパッチ デザート色Ver.
紅玉、秋映、ハニーレッド、アルプスの乙女、4種類のりんごを10%程度の砂糖とともに電子レンジで加熱し、ラムレーズンと軽くローストして砕いたくるみも混ぜて。
旬のりんごをたっぷり500gくらい使って焼き上げたアップルコブラーは、先ほどご紹介したサリバンさんのレシピを参考に作られたそう。
トッピングしたアーモンドの香ばしさとシナモンの香りがおいしさを引き立てます。
20世紀半ば、アメリカ公民権運動の指揮をとったマーティン・ルーサー・キング牧師。彼が仲間たちと活動の相談をしながら食べていたのが、南部アメリカのソウルスイーツ・ピーチコブラーです。材料も少なく、作り方も簡単!白桃とすもものダブル使いで、ジューシー&甘酸っぱい!ハイブリッドな美味しさをぜひ味わって。
【アツアツりんごにひんやりアイス 】シナモン香るアップルコブラー
Amish/ アーミッシュとは
宗教上の理由で
昔ながらの生活を続け
基本的に電気やガスを使わず
自給自足をしている人たちのことを指します。
ペンシルバニアやオハイオに アーミッシュの村が多く点在していて、
観光名所になっているところも多いです。
ただ 最近では
車に乗ったり、電気もひかれていて
かなり近代的な生活をしている人たちが少なくありません。
亡くなった義母の影響で
結婚した当初から アーミッシュ料理が大好きで、
この しっとりケーキタイプのコブラーも
大好きなデザートのひとつです。
普通のコブラーは
カットしたフルーツの上に
小麦粉や砂糖、バターを混ぜた
比較的乾いたトッピングを乗せて焼きます。
今日のソフトタイプは
アーモンドの香りをつけたお湯をかけて焼くことで
焼いている間に 桃のジュースと 絶妙に混ざりあい
しっとりした ケーキのように仕上がります。
バニラアイスと一緒に食べるのがおすすめ。
甘さ控えめのコブラーなので
甘いバニラアイスが溶けて
まるで バニラソースのようになります。
ぜひ 焼いてみて♪
アメリカの桃は
こぶりで すこし硬いです。
しばらく
こうやって 茶色の紙袋に入れて
2日くらい 室内の置いておくと 柔らかく熟します。
意外に早く熟すので 2日以上放置しないでくださいね。
★★★
材料 (20cm角のケーキ型)
桃 4個
小麦粉 1カップ
ベーキングパウダー 小さじ1
しお 小さじ1/3
グラニュー糖 1/2カップ
バター 大さじ2
ナツメグ 小さじ1/8
シナモンパウダー 小さじ1/8
熱湯 1カップ
アーモンドエッセンス 小さじ1
ブラウンシュガー(ざらめでも) 大さじ4
1 桃の皮をむいて、スライスします。硬い桃の場合、
さっと熱湯に通しすぐに冷水に放してからむくと 簡単にむけます。
2 オーブンを180度(華氏350度)に温めます。
型に薄くバターを塗って用意します。
3 FPに室温で柔らかくしたバターとグラニュー糖を入れて、攪拌します。
4 ボウルに入れて、小麦粉、BP、しお、ナツメグ、
シナモンパウダーを混ぜ合わせておき、3に加えて、そぼろ状に攪拌します。
5 型にスライスした桃を並べます。
6 半分の量の小麦粉ミックスを 桃を覆うように振り掛けます。
7 残りの桃を重ねて乗せ、小麦粉ミックスを 全体を覆うようにかけます。
8 熱湯にアーモンドエッセンスを入れてかきまぜ、
生地の上から まんべんなく流しかけます。
9 ブラウンシュガー または ざらめをふりかけ、
オーブンで45分から1時間焼きます。
10 バニラアイスクリームを添えて、完成です!
クリーミーに溶けたアイスと混ぜながらいただくと最高においしいです!
コツ・ポイント
冬場に作る場合は、缶詰の桃でも作れますが、
シロップを洗い流して使用してください。
硬めの桃でもおいしく作れます。
洋ナシや りんごでもおいしいです。
シリコンやガラス製より、メタル製の型の方が
周りがカリッと仕上がるのでおススメ。
さて、そんな冬場のティータイムにぴったりなのが、サクふわ生地とフルーツのハーモニーがたまらない、アメリカのホットデザート「コブラー(cobbler)」。爬虫類の「コブラ(cobra)」ではありませんよ!
熱々をアイスと!「いちごのコブラー」レシピ/近藤幸子さん ..
あまったリンゴの活用法として、冷凍保存できるアップルコブラーをレパートリーに加えてみるのはいかがでしょうか。リンゴの酸味と甘さで、心も体も温まりますよ。