メインイベントでデビュー10周年記念試合が行われた赤井沙希が劇勝。11月で引退する美女レスラーがメモリアルマッチを白星で飾った。


▼第四試合 赤井沙希デビュー10周年記念試合ファイナル~スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○赤井沙希 vs 平田一喜●
20分48秒 ケツァル・コアトル


“浪速のロッキー”こと赤井英和の娘・赤井沙希(33)は、セミ ..


朝倉未来主催の1分間最強を決める格闘技大会『BreakingDown』での活躍が目覚ましく“胸毛ニキ”の愛称で大ブレイクしている八須に新人の木村が胸を借りて闘う第1試合。

両者握手を交わしてからゴングが鳴ると、ロックアップからじっくりとしたヘッドロックの奪い合いが展開され、ショルダータックルで幾度もぶつかり合う。一度は木村がなぎ倒してみせるも、八須も即座に起き上がってショルダータックルでお返し。
八須は木村をコーナーに押し付け、顔面に胸毛をこすりつける精神攻撃を行い、バタリと倒れ込んだ木村の顔面に胸毛をちぎってふりかける追い打ち。さらに仰向けに寝かせた木村に胸毛をこすりつけながらのライオンプッシュアップを行い三角絞めに捕らえるが、木村が上から押しつぶしてエビ固めで3カウント。

▼メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
クリス・ブルックス&MAO&●アントーニオ本多 vs 鈴木みのる&坂口征夫&赤井沙希○
17分12秒 ケツァル・コアトル

MAO ○アントーニオ本多(11分47秒) ×平田一喜赤井沙希 ..

名古屋での最後の試合になった赤井は「坂口さんがいつも通り、隣に立ってくれて。鈴木選手とは対峙することがほとんどだったんですけど、まさか組むとは思わなかった。途中でちょっといざこざはあったんですけど、プロレスという共通点があったので、最後はうまくいったと思います。今日も体は痛いとこがある気がするんでけど、皆さんの声があると自分は何度でも立ち上がります。DDTはまだまだ進化してプロレス界を盛り上げていきます。DDTをこれからも見届けてください」と涙で惜別のマイク。

チェリーは飛びつき式の腕十字から三角絞め、オモプラッタと柔術殺法で攻め立てる。なんとかブレイクしたパピヨンがエルボーを放っていくと、チェリーが仰向けに倒れ際にパピヨンの股間を蹴り上げる。

すると、パピヨンは女の子のはずなのにまるで急所を蹴られた男性のようないたがり方を見せ、「恥骨が、恥骨が……」と弁明。この様子がブル中野のツボにはまる。
チェリーがロープに飛ぶも、パピヨンがカウンターのヒップアタックを決めてアジャコングばりの裏拳を発射。しかし、裏拳は空を切り、何発放っても当たらずパピヨンはただクルクルと回るだけの状態に。目を回したところをチェリーに逆さ押さえ込みからのローリング・クレイドルで回されてしまう。すると、ブチ切れたパピヨンは「オラァーッ!サノバビッチ!」とまるで中年男性のような野太い声で罵りながらボディスラムで叩きつけ、竹林にタッチ。

竹林がドロップキックで突っ込んでいくが、チェリーはボディへのエルボーからアンクルホールド。パピヨンがカットに来るが、竹林の上に重ねられ、竹林への逆エビ固め+パピヨンへのキャメルクラッチの同時攻撃。竹林はなんとかブレイクして619からY字バランス式ギロチンドロップ、フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを決める。さらに必殺の変形ゴリーボムを狙うが、チェリーがダブルリストアームサルトで切り返し、両者タッチへ。

パピヨンがドラゴンリングインも、赤井が軽々と迎撃。パピヨンはメゲずにコーナーに上がり、手を合わせて拝み始め、伝説となっているブル中野のダイビング・ギロチンドロップを再現しようとする。これには解説席のブル中野も大興奮。

しかし、チェリーがカットし、赤井がデッドリードライブ。赤井のハイキックから合体どっこいしょ(大外刈)。さらに赤井がハイキックからフォールも、パピヨンがブリッジしてのキックアウト。ならばと赤井は「イキマース!」と叫んでからのケツァルコアトルを決めて3カウントを奪った。

▽女子タッグマッチチェリー(フリー)/○赤井沙希(DDT) ..

坂口と鈴木が本多をダブルのミドルキックで蹴ると、赤井が新人賞を叩き込むもカット。本多も赤井を丸め込んで粘るも、最後は赤井がハイキックからケツァル・コアトルをズバリと決めて3カウントを奪った。

前哨戦は赤井とクリスが先発し、レスリングの攻防。赤井がMAOを狙ったビッグブーツは鈴木に誤爆も、赤井と鈴木がダブルのキックをMAOに見舞う連係も披露。赤井とクリスは場外でも激しくやり合った。赤井がクリスに飛びつき式フランケンシュタイナーを繰り出し、ミドルキックを連打すれば、クリスはチョップ連発で対抗。

赤井沙希 赤井沙希の概要 .mw-parser-output

相手を腕取り式の変型コブラツイストに捕らえた状態から勢いよく相手ごと前方宙返りをして後頭部からマットに叩きつける高角度式変型ラ・マヒストラル。技名は舞台「Fate/Grand Order THE STAGE」で赤井が演じた役名に由来。
【使い手】赤井沙希

▼女子タッグマッチ
チェリー(フリー)/○赤井沙希(DDT)
11分53秒 ケツァルコアトル
●パピヨン朱美(デラべっぴん)/竹林早苗


赤井沙希引退試合 11.12DDT両国国技館大会 #プロレス #ddtpro #tjpw ..

平田は手紙を読み上げ、赤井のデビュー前、自身はトレーナーとして出会ってからの熱い思いを伝えた。するとDDTの選手たちが続々とリングに上がり、HARASHIMA、上野勇希、MAO、クリス・ブルックス、男色ディーノも手紙を読んだ。

赤井沙希がリングで痛め付けられた時に、親父・赤井英和が激怒して乱入し ..

平田の思いを受け取った赤井はキック、ビッグブーツの連打、ダイビング・ボディアタックと猛攻。さらに新人賞を叩き込むも、カウントは2。三角絞めで絞り上げるも、平田はエスケープ。最後は意を決して、ケツァル・コアトルをさく裂させて勝利。

Go to channel · 【試合ダイジェスト】赤井七番勝負 山下りな vs 赤井沙希 2020.1.12 大阪大会

8月にプロレスデビューしたタレントの赤井沙希(26)が、坂口征夫とのコンビで2戦目に臨んだ。赤井の父が元プロボクサーでタレントの英和なら、坂口の父は元プロレスラーの征二氏。試合は坂口のコブラツイストで勝利した。

【画像】赤井沙希( 赤井英和の娘)プロレスラーでかわいいと話題!

このケツァル・コアトルが、
舞台『Fate/Grand Order THE STAGE
〜 絶対魔獣戦線バビロニア』
のキャラとして登場.
その役を赤井沙希さんが演じました.

(15分1本勝負)MJポー&○KANON(7分2秒、磔式コブラツイスト)アントーニオ本多&須見和馬○| ..

この日の第1試合開始前には同王座戦の公開調印式が行われ、赤井は「10年間、DDTを世間に広めたくて、プロレスをやってきました。プロレスをやってる以上、レスラーはどうしてもベルトがほしいんです。DDTの最高峰といわれているKO-D無差別級のチャンピオンベルト。ずっとあこがれて見てました。一緒に走り続けてくれたファンの皆さまに、信じてついてきてよかったって思っていただけるよう、私はベルトを腰に巻いてる姿を、その景色を見せてあげるために。24日、最後にリングに立ってるのは自分です」と意気込んだ。

(554)ケツァル・コアトル女子 | プ女子百景《プロレス女子図鑑》

が9月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2023」を開催した。同24日の東京・後楽園ホール大会で、クリス・ブルックスが持つKO-D無差別級王座に挑む赤井沙希が最初で最後の前哨戦を制し、タイトル戦に弾みをつけた。

相手を前かがみにさせて左腕を取り、肩からまたぐように右脚を絡ませ固定、さらに右腕もコブラツイストの要領で固め、右手で天を指差し「いきます!

舞台バビロニアでケツァルコアトルだった赤井沙希さん(現役プロレスラー)によるプロレス技「ケツァルコアトル」
(正確には20秒あたりからの関節決めてからの回転叩きつけがソレ)

海野翔太(右)をコブラツイストで攻めるザック・セイバーJr.(

が11月3日、東京・新宿FACEで「Road to Ultimate Party 2023 in SHINJUKU」を開催した。12日の両国国技館での引退を控えた赤井沙希が最後のシングルマッチを平田一喜とのダンス競演の末、白星で飾った。

。赤井の父が元プロボクサーでタレントの英和なら、坂口の父は元プロレスラーの征二氏。試合は坂口のコブラツイストで勝利した。

自分はU-NEXTを契約してるので
赤井沙希さんを見られる作品を
あらためてチェックしたところ、
見放題のビデオが3本ありました.
*2019年11月26日現在の情報です.

腕を押さえたコブラツイストのような体勢から前に回って相手をマットに叩きつける技

バックステージで、安納は「赤井さん、ずるい。あんなにきれいで、強くて、性格よくて、なんなの。私は沙希さん好きです。試合が決まって、赤井さんの本気を感じたかったから意地悪なことを言った。負けたけど、また試合がしたい」とコメント。

インフォマーシャルマッチ 対象商品:DDT公認オフィシャルトレーニングアイテム「ドラマティック・エクササイズシリーズ」/30分1本

この一戦に敗れれば、最終戦を待たずして負け越しが決まってしまう赤井は、いきなりビッグブーツの連発で先制。安納は場外戦に持ち込んで、イスを使って反撃。その後、激しいエルボー合戦から、安納が延髄斬り、ジャーマン連発で決めにいくも、赤井はカウント2でクリア。すぐさま立ち上がった赤井はハイキック、新人賞をたたき込むも、安納はフォールを許さず。ならばと、赤井はケツァル・コアトルで丸め込んで3カウントを奪取し、前哨戦のタッグ戦(9日放送)で、安納に負けた借りを見事に返した。

Pro-Wrestling DDT•215K views · 24:28

マスク(不織布)にマスク(プロレス)を装着して入場したやかんを挑発するかのように、唐澤もマスク(プロレス)を装着して入場。

試合が始まると、唐澤が堅実なローキックで削っていき、首投げからサッカーボールキックを連打。さらにハイキックで仕留めにかかるが、やかんがかわして走り、ヒザを撃ち抜く低空ドロップキック。さらにトゥーホールドからクロスレッグ式アンクルホールド、マフラーホールドと足攻めで畳み掛け、振り払った唐澤がハイキックを狙うもやかんが再び低空ドロップキックでヒザを打ち抜きバックドロップ。
さらに瞬間沸騰(ピープルズ・エルボー)を狙うが、唐澤が下から足を絡め取ってアキレス腱固め。アキレス腱を固めながらマウント掌底を連打してダウンさせ、必殺のランバーソムデート直伝ランニングローキックを発射するが、やかんが回避してスクールボーイ、ラ・マヒストラルと翻弄。

やかんは、セコンドの竹林からWBCでも話題になったペッパーミルを受け取り、唐澤の顔面にペッパー攻撃。さらにペッパーミルでフルスイングし、マウントを取りながら唐澤の顔面にガリガリとペッパーをミルしていく。

完全に視界を失った唐澤。そこへやかんは、“替え玉”としてマスク(プロレス)を被せたアントニオ小猪木を放り込み、2人を闘わせながら一休み。
唐澤が手探りで小猪木を捕まえてノーザンライト・スープレックス・ホールドも、小猪木が返してコブラツイスト。唐澤もなんとか手探りでコブラツイストで切り返すが、その背後からやかんが忍び寄ってマスク(不織布)を唐澤に装着。これによってやかんが勝利し王座を奪取した。

やかん「皆さんありがとうございます!今回私がこのベルトを獲ったことでベストボディ・ジャパンプロレスの全てのベルト、グランドスラムを達成しました!今回はちょっと変則マッチになりましたけど、これはすべて唐澤志陽が私をナメた結果でございます。このコロナ禍、今マスクをしてもいい、していなくてもいい。色々いますけど、それに対してとやかく言ったんです。それは個人の自由です。付けようが付けまいが、個人の自由でいいじゃないですか!それをゴチャゴチャゴチャゴチャ言うから変なルールになって、自業自得で負けたんです。そうだよな?負けた気しないか。まさかの替え玉が出てくるとは思いませんでした。これも戦略の1つです。そして、今回このベルトを獲ったことで、私はどうしても闘いたい相手がいるんです。それは、大石……」
小猪木「俺?俺だろ?俺じゃないのか?」
やかん「お前じゃないよ。闘いたい相手は、大石真翔選手です。大石選手、出てきてください!」

DDTプロレスが1月22日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」開催。

“浪速のロッキー”こと赤井英和の娘・赤井沙希(33)は、セミファイナルでの“七番勝負第6戦”で、安納サオリ(29)=フリー=を破り、3勝3敗のタイに持ち直した。

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吉田と伊橋の対面となり、ショルダータックル合戦を経て吉田がドロップキックで制す。そのまま得意のサイドポーズ式リバース・インディアン・デスロックを狙うが、伊橋の足が太くて短かったため足を固めることが出来ず、大石&大和が必死に手伝っている間に大鷲がカット。

ディーノが吉田を立ちバックでガン掘りする中、大鷲&伊橋が豊満なお腹で吉田の頭をサンドイッチ。
ディーノは「しょうがねえなあ、これだけはしたくなかったが、致し方あるめえ。今から私はアナルを出す。この私のアナルにラグジュアリーをラグジュアリーにつけてやれ」とコーナー上で地獄門を展開。吉田の顔面がアナルに吸い込まれてバタリと倒れるが、大和がなんとか救出。
すると、大鷲が「こうなったらアレをやるしかねえな。伊橋、お前がケツを出せ!」と指示。ディーノが「やめろ!アレはキツいんだ!やめてくれーっ!」と懇願するも、伊橋もアナルを出してディーノの上にかぶさり、二連地獄門が開門。
再び吉田をその餌食としようとするが、大鷲が被害者に。すると、あいにくの雨模様であったために会場にたくさんあったビニール傘を持ち込んだ大石&大和がにじり寄り、「雨は降ってるけど、ケツ見日和だなあ」と2人のアナルに傘を突き刺して『あめふり』を歌いながら傘をバサバサ開閉するというこの世の地獄のような光景が展開。




大和が伊橋にゼロ戦キック、大石がシャイニング・ウィザードを叩き込み、吉田がコーナーに上ってサイドポーズ式ダイビング・ボディプレスを狙うが、ディーノがリップロックでカットし、男色ドライバー。そこへ伊橋がムーンサルト・プレスを投下も、吉田がなんとか回避しスクールボーイを狙うが、伊橋が倒れず耐えてそのままバーミヤンスタンプ。流石の吉田も顔に乗った140kgの巨体をはねのけることは出来ず、そのまま3カウントを聞いた。

伊橋「勝ったぞぉ~!やっと、やっと、大鷲の大あんちゃん、男色のちいあんちゃん、そして僕のベストぽっちゃりジャパンで、3人の手でやっと巻けたぞ!そして、そして、そして、僕と男色のちいあんちゃん、BBJのタッグチャンピオンと合わせて二冠だ!しかし、しかし、僕にはどうしても欲しいベルトがあります。このラグジュアリー吉田が持ってるBBJの無差別級のベルトに挑戦したいです!皆さんどうですか!(※大歓声が起きる)挑戦させて!」