当サイトでお届けするリベルサスの使用期限は、6ヶ月以上のものです。
ここでは、リベルサスを縦に切れない理由に関連する「よくある質問」にお答えします。
リベルサスを安全に使用するために、ぜひチェックしてみてください。
ミシン目以外で切らないでください。 縦に切ったり丸く切ったりしないでください。 リベルサス@は湿気と光の影響を受けやすいお薬で丸
「リベルサスは縦に切れない」とは、ということを指しています。
ミシン目以外の部分で切ると錠剤の品質変化を招き、ため、絶対にやめましょう。
より安全に、そして確実にリベルサスによるダイエットを進めるために、ぜひ心に留めておいてください。
なお、2024年2月にリベルサスの添付文書が一部改定され「やむを得ず切り離す場合には、PTPシートのポケット部分を破損しないようにすること」と追加されました。(※1)
当院では、リベルサス錠を処方する際、偶数の処方日数でのみ処方できるよう
リベルサスは、2型糖尿病の治療薬だけではなくメディカルダイエットでも近年注目されている薬で、ダイエットと言っても1日に1回服用するだけなので、食事制限や運動が苦手な方でも継続しやすいと人気が高まっています。
・奇数日の処方は避け、偶数日で処方してもらうと良い。高吸湿性のため、切り取り線のない箇所(縦にカット)は控え、ミシン目でカットする。
本剤は吸湿性が強く、PTPシートで防湿しているため、原則としてミシン目以外の場所で切り離さないこと。 ..
(禁忌)
2.1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.2.糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は糖尿病性前昏睡、1型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、本剤を投与すべきでない]。
2.3.重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない]。(重要な基本的注意)
8.1.投与する場合には、血糖、尿糖を定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、3~4ヵ月間投与して効果が不十分な場合には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。8.2.本剤の消失半減期は長いので、本剤中止後も効果が持続する可能性があるため、血糖値の変動や副作用予防、副作用発現時の処置について十分留意すること〔16.1参照〕。
8.3.本剤の使用にあたっては、患者に対し、低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること〔9.1.3、11.1.1参照〕。8.4.低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること〔11.1.1参照〕。
8.5.急激な血糖コントロールの改善に伴い、糖尿病網膜症の顕在化又は糖尿病網膜症増悪があらわれることがあるので、注意すること。8.6.急性膵炎の初期症状(嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等)があらわれた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診断を受けるよう指導すること〔9.1.1、11.1.2参照〕。
8.7.胃腸障害が発現した場合、急性膵炎の可能性を考慮し、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮する等、慎重に対応すること〔9.1.1、11.1.2参照〕。8.8.下痢、嘔吐から脱水を続発し、急性腎障害に至るおそれがあるので、患者の状態に注意すること。
8.9.本剤投与中は、甲状腺関連の症候の有無を確認し、甲状腺関連の異常が認められた場合には、専門医を受診するよう指導すること〔15.2.1参照〕。8.10.胆石症、胆嚢炎、胆管炎又は胆汁うっ滞性黄疸が発現するおそれがあるので、腹痛等の腹部症状がみられた場合には、必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応すること〔11.1.3参照〕。
8.11.本剤はセマグルチド(遺伝子組換え)を含有しているため、ウゴービ等他のセマグルチド<遺伝子組換え>含有製剤と併用しないこと。8.12.本剤とDPP-4阻害剤はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有しており、本剤とDPP-4阻害剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1.膵炎の既往歴のある患者〔8.6、8.7、11.1.2参照〕。9.1.2.重度胃不全麻痺等、重度胃腸障害のある患者:十分な使用経験がなく、胃腸障害の症状が悪化するおそれがある。
9.1.3.低血糖を起こすおそれがある次の患者又は状態。・脳下垂体機能不全又は副腎機能不全。
・栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量不足又は衰弱状態。・激しい筋肉運動。
・過度のアルコール摂取者。〔8.3、11.1.1参照〕。
9.1.4.胃摘出術を受けた患者:他剤での治療を考慮すること(本剤は主に胃において吸収されるため、有効性が減弱する可能性がある)〔16.2.1参照〕。(生殖能を有する者)
2ヵ月以内に妊娠を予定する女性には本剤を投与しないで、インスリンを使用すること〔9.5妊婦の項参照〕。(妊婦)
妊婦、妊娠している可能性のある女性には本剤を投与しないで、インスリンを使用すること(皮下投与用セマグルチドを用いた動物試験において、臨床用量に相当する又は下回る用量(最大臨床用量でのAUC比較においてラットで約0.6倍、ウサギで約0.5倍、サルで約5.6~8.6倍)で、胎仔毒性(ラット:胚生存率減少、胚発育抑制、胎仔骨格異常及び胎仔血管異常の発生頻度増加、ウサギ:早期妊娠損失、骨格異常及び胎仔内臓異常の発生頻度増加、サル:早期妊娠損失、胎仔外表異常及び骨格異常の発生頻度増加)が認められており、これらの所見は母動物体重減少を伴うものであった)〔9.4生殖能を有する者の項、15.2.2参照〕。(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(皮下投与用セマグルチドを用いた動物試験において、ラットで乳汁中への移行が報告されているが、ヒトでの乳汁移行に関するデータ及びヒトの哺乳中の児への影響に関するデータはない)〔15.2.2参照〕。(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(高齢者)
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下していることが多い)〔16.6.3参照〕。(相互作用)
10.2.併用注意:1).糖尿病用薬(ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、DPP-4阻害剤、SGLT2阻害剤、インスリン製剤等)〔11.1.1参照〕[低血糖症の発現に注意すること(血糖降下作用が増強される)。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、必要に応じ、これらの薬剤の減量を検討すること(血糖降下作用が増強される)]。
2).レボチロキシン製剤<経口>〔16.7参照〕[本剤との併用時に、レボチロキシン単回併用後のチロキシン総曝露量<AUC・内因性値で補正>が33%増大したとの報告があるので、併用時には甲状腺パラメータのモニタリングを検討すること(レボチロキシンの曝露量の増加は、セマグルチドによる胃内容排出の遅延によると考えられる)]。(適用上の注意)
14.1.薬剤交付時の注意14.1.1.PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
14.1.2.本剤は吸湿性が強いため、服用直前にPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。14.1.3.本剤は吸湿性が強く、PTPシートで防湿しているため、原則としてミシン目以外の場所で切り離さないこと。やむを得ず切り離す場合には、PTPシートのポケット部分を破損しないようにすること。
(その他の注意)15.2.非臨床試験に基づく情報
15.2.1.マウス及びラットを用いたセマグルチドのがん原性試験:皮下投与用セマグルチドを用いたラット及びマウスにおける2年間がん原性試験において、臨床用量に相当する又は下回る用量(最大臨床用量でのAUC比較においてラットでは定量下限未満のため算出できず、マウスで約2.8倍)で、甲状腺C細胞腫瘍の発生頻度の増加が認められたとの報告がある。甲状腺髄様癌の既往のある患者及び甲状腺髄様癌又は多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある患者に対する、本剤の安全性は確立していない〔8.9参照〕。
15.2.2.サルカプロザートナトリウムの非臨床評価:本剤は胃で崩壊・吸収される。吸収は錠剤表面の周辺部に限定される。サルカプロザートナトリウムによる局所でのpH緩衝作用により、セマグルチドの急速な酵素的分解を防ぐことができる。サルカプロザートナトリウムのマウス、ラット及びサルにおける反復投与毒性試験において、最大臨床用量でのCmax(非結合型)の276倍を超える用量を投与した場合に、嗜眠、呼吸異常、運動失調、異常姿勢、活動性低下、身体緊張低下、反射低下等の一般状態変化又は死亡が認められている。
授乳ラットでサルカプロザートナトリウム又は代謝物の乳汁への移行が報告されている。ラットでサルカプロザートナトリウムの胎盤通過性が認められ、胎仔組織に達することが報告されている。ラットにおける生殖発生毒性試験からは、新生仔の発達に対する影響は認められていない〔9.5妊婦、9.6授乳婦の項参照〕。
(取扱い上の注意)本剤は吸湿性が強く、光に不安定なため、PTPシートの状態で保存すること。
(保管上の注意)室温保存。
注射薬は、有効成分を血液中に直接送り込めるというメリットがあります。
中でもサクセンダはとして開発され、高い効果が実証されている医薬品です。
ただし、基本的に自分で注射するため慣れが必要であり、多少の痛みを伴うというデメリットがあります。
また、注射薬は冷蔵庫で保管し、。
一方、飲み薬のリベルサスは飲むだけなので手軽に使用でき、です。
14.1.3 本剤は吸湿性が強く、PTPシートで防湿しているため、ミシン目以外の場所で切り離さないこと。
あらかじめ付けられているです。
たしかに、2錠ずつ切り離したときなど、端の部分が尖っているので危ないと思われるかもしれません。
しかし、すでに解説しているように、シートをミシン目以外で切ると防湿性が損なわれる可能性があります。
結果的にため、控えましょう。
今回はリベルサスのシートが縦に切れない理由と、保管時の注意点を解説します。リベルサスの保管方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
それだけではなく、PTPシートをミシン目以外の所で切ることも不可となっています。
しかしミシン目以外の部分でシートを切ると、湿気によってリベルサスの品質が落ちる恐れがあります。
[PDF] リベルサス錠 3mg リベルサス錠 7mg リベルサス錠 14mg
・トルリシティ皮下注→リベルサス内服へ切り替え(1名)の例。7mg/日を服用後、体重減少が見られた。脂肪は減少するが、筋肉量はほぼ変わりない。食行動が良くなったとのこと。
リベルサス錠3mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)
持ち運びや収納のために、リベルサスのシートを縦に切って保管したいと考える人もいるのではないでしょうか。
14.1.3 本剤は吸湿性が強く、PTP シートで防湿しているた
リベルサスの副作用はに記載されていますが、記載されているのはあくまで適切に保管して正しく服用した場合の副作用です。
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は糖尿病性前昏睡、1型糖尿病の患者 ..
ただし、このケースはあくまで医師や薬剤師といった専門家が判断したうえでシートを縦に切っているのであり、。
リベルサスの添付文書にも、「ミシン目以外で切ってはいけない」と記載されているため、。
「リベルサスのシートを縦に切るとどうなるの?」
18.1作用機序
本剤はヒトGLP‐1アナログであり、内因性GLP‐1が標的とするGLP‐1受容体と選択的に結合し、cAMP放出量を増加させるGLP‐1受容体作動薬として作用する。本剤はアルブミンと結合して代謝による分解の遅延及び腎クリアランスの低下を示すと考えられており、またアミノ酸置換によりDPP‐4による分解に対して抵抗性を示すことにより、作用が持続する。
18.2薬理作用ヒトでの薬力学的作用の評価は、特記する場合を除き、すべて皮下投与用セマグルチド1.0mgの週1回12週間(用量漸増期間を含む)皮下投与後の定常状態において行われた。
18.2.1血糖降下作用セマグルチドの皮下投与により、糖尿病db/dbマウス(1日1回28日間反復投与)で溶媒対照群と比較し血糖値が低下した。
外国人2型糖尿病患者において、セマグルチドの皮下投与によりグルコース濃度依存的にインスリン分泌が促進及びグルカゴン分泌が抑制され、血中グルコース濃度はプラセボと比較して低下した。外国人2型糖尿病患者にセマグルチド1.0mgを週1回13週間(用量漸増期間を含む)皮下投与した結果、最終投与後1週間における空腹時血糖値はプラセボと比較して低く、血糖降下作用は1週間後においても持続していた。
18.2.2グルコース応答性インスリン分泌灌流ラット膵臓を用いたinvitro試験及びミニブタを用いたinvivo高血糖クランプ試験において、セマグルチドの皮下投与はインスリン分泌を刺激した。
外国人2型糖尿病患者にセマグルチドを皮下投与した結果、静脈内グルコース急速注入後のインスリンの第1相分泌(グルコース投与直後から10分後)及び第2相分泌(グルコース投与10分後から120分後)反応は、プラセボと比較して増加した。18.2.3グルカゴン分泌
外国人2型糖尿病患者において、セマグルチドの皮下投与により、プラセボと比較して空腹時グルカゴン濃度及び食後のグルカゴン分泌反応が低下した。18.2.4胃内容排出
外国人肥満被験者において、パラセタモール(アセトアミノフェン)の血中濃度プロファイルに基づくCmax及びAUC0-1hを指標として検討した結果、セマグルチドの皮下投与により食後早期の胃内容排出が遅延した。
リベルサスが縦に切れない理由をまとめてみましょう。
シートには、薬を紫外線や湿気から守る役割があります。薬をピルケースで保存する人もいますが、リベルサスには適さないためやめましょう。
「リベルサスのシートを縦に切ってはいけない理由は?」
上記のような事情がある場合、したうえで、1錠のみ縦切りにしたものを含めて処方するケースがあります。
ポケット部を破損しなければ縦に切ってもリスクはありませんが、
1錠ずつ持ち運びたい人もいるかもしれませんが、縦に切るとポケット部を破損し空気に触れる恐れがあります。
吸湿性が高い. ・奇数日の処方は避け、偶数日で処方してもらうと良い。高吸湿性のため、切り取り線のない箇所(縦にカット)は控え、ミシン目でカットする。
調剤薬局の方針によっては、処方されるリベルサスのシートが縦に切られている場合があります。
日本国内で流通しているリベルサスのシートは、すでに解説しているようにとなっており、切り離すためのミシン目は横向きにしか入っていません。
つまり、2錠ずつしか切り離せない仕様になっています。
そのため、医師がで処方する場合、どうしても1回分はシートを縦に切らなければなりません。
リベルサスは安定性試験(加速試験)で含量 ..
・リベルサスの吸湿性により、PTPシートは奇数日の場合は問い合わせるよう頭に入れておこうと感じた。
リベルサス錠の製剤上の特性と大きさの考察
その他、リベルサスには飲み合わせに注意が必要な医薬品があります。
飲み合わせについてはこちらで詳しくまとめているので、気になる人はチェックしてみてください。
MSDのサイト見たけど、PTPやインタビューフォームの「ミシン目以外の場所で切り離さない」は変わってないんですね。 切れるのなら奇数日数対応できますね.
シートを縦に切ってポスト部を破損するとリベルサスが空気に触れ、劣化する恐れがあります。
どの種類のリベルサスであっても1シート10錠入っていますが、リベルサスは奇数処方をすることができません。 2錠ずつミシン目で区切られており1錠だけ切り離すことはできないため、リベルサスは偶数日分の薬が処方されます。 2023年5月26日
そのシートには、2錠ごとに区切られるミシン目が横に引いてあるのですが、リベルサスを使用する場合、このシートの取り扱い方や薬の保管方法に注意しなければなりません。