自衛隊は、下記のとおり多国間共同訓練コブラ・ゴールド24に参加します。 ..


米軍とタイ軍が主催する東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラ・ゴールド」の一環で、マレーシアとインドネシアも参加した。


「コブラゴールド2024」がスタート、東南アジア最大規模の軍事演習

【バンコク=佐藤友紀】米国とタイが共催する東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラ・ゴールド」の開会式が27日、タイ中部ラヨーン県で行われた。演習は3月11日までで、日本や韓国を含む計30か国から9590人が参加する。

日本の防衛省やタイ軍によると自衛隊員や各国軍関係者計250人以上が集まり、政情不安が発生したという想定で、輸送機への搭乗手続きやけが人の搬送方法を確認した。タイに住む日本人約30人らが実際に米軍輸送機に搭乗した。

タイ)30か国以上が参加、軍事演習「コブラゴールド」開催中(動画付き)

人道支援や災害対応訓練のほか、サイバーや宇宙空間での攻撃を想定した訓練も行う。中国とインドは、人道支援に関わる分野で限定的に参加する。日本の防衛省によると、米国の航空機を使い、邦人を保護して退避させる訓練も実施する予定だ。

米国とタイ、日本などが参加するアジアで最大規模の多国間訓練「コブラゴールド」が、タイ国内で2月27日に始まった。3月10日まで実施される。やへの対処訓練を初めて実施するほか、国際緊急援助活動を想定したや災害救助訓練に取り組む。

タイで多国間軍事演習「コブラゴールド」 タイ米日など30カ国参加

米国とタイの発表によると、コブラゴールドは1982年に始まり、今回が42回目。・サイバー空間での攻撃を想定した訓練では、が何らかの妨害を受けた場合の対処法や、妨害行為を抑止するための多国間の情報共有や調整の要領などを机上で演習する。米軍やタイ軍、自衛隊、民間機関が情報とガイダンスを提供する。

【ウタパオ(タイ中部)=佐藤友紀】日本や米国、タイは3日、タイ中部ウタパオで海外に住む邦人らを有事の際に保護し、輸送機で安全に退避させる訓練を実施した。

日米タイなどの多国間訓練「コブラゴールド」開幕 中印も限定参加

多国間軍事演習「コブラゴールド」が2月26日から3月8日にかけて実施されるが、関係筋によれば、この演習に伴い民間旅客機の発着に多少の遅れが生ずる可能性があるという。

コブラゴールドは米軍とタイ軍の主催で1982年から実施されており、今年で43回を数える。約30カ国から軍関係者9590人あまりが参加。ここ数年は新型コロナウイルスの感染拡大により規模を縮小して行われていたが、今回は通常の規模で実施される。


陸上自衛隊の海外「邦人救出」訓練 タイで軍事演習 コブラ・ゴールド

【ラヨーン(タイ中部)時事】米・タイ両軍が主催する東南アジア最大規模の多国間合同軍事演習「コブラゴールド」の開会式が27日、タイ中部ラヨーン県のウタパオ海軍航空基地で行われた。演習には日本や中国を含む30カ国から、の感染拡大後で最多となる約9500人が参加する。

アメリカ・タイ両軍主催の多国間軍事演習「コブラ・ゴールド」で行われた陸上自衛隊の海外邦人救出訓練邦人役は在タイ日本大使館職員とその家族 .

「コブラゴールド」演習は、第1回目が1982年に実施された歴史ある訓練だ。当初はタイとアメリカによる二国間演習だった。ベトナム戦争(1965~1975年)において、アメリカ軍は東南アジア特有の気候や環境での戦闘行動や生存自活、また現地人とのコミュニケーションにおおいに悩まされた。そこで、実地で学ぶべくタイと協力する道を選んだ。

アメリカとタイが共催する多国間軍事演習「コブラゴールド」に2013年、普天間基地所属のオスプレイが初めて参加しています。

正式参加国はタイ、米国、日本、、、韓国、の7カ国。人道支援・災害救助活動など一部の訓練には中国、インド、も「限定参加国」として参加する。オブザーバー参加も含めると計30カ国・約7390人に上る。自衛隊はタイ軍、米軍とともに、保護にかかわる多国間の連携や調整などを訓練する。

コブラゴールド(Cobra Gold) とは? 意味・読み方・使い方

2月28日にはタイ東部ラヨーン県のウタパオ海軍航空基地で開会式があった。米インド太平洋軍のアキリーノ司令官は「コブラゴールドを通して、自由で開かれたインド太平洋を維持するために我々が共同して将来起こりうる挑戦に対処することを示すことができる」と述べた。

タイで東南アジア最大の軍事演習/自衛隊も参加「コブラゴールド」

タイ東部ラヨーン県のウタパオ海軍航空基地で5日、自衛隊に警護されながら輸送機に乗り込む在外邦人ら

平和協力活動重視の多国間演習 コブラ・ゴールド2011 | NDLサーチ

演習の中心は米国、タイ、日本、韓国、インドネシア、マレーシア、シンガポールの7カ国。中国とインドは人道支援訓練にのみ加わる。

【ラヨーン(タイ東部)=井上航介】タイ国軍と米軍が主催する東南アジア最大級の多国籍軍事演習「コブラゴールド」が27日、正式に始まった。

タイは2024年2月27日から3月10日までの多国籍軍事演習「コブラゴールド2024」を主催しており、イベントはロッブリー、チャンタブリー、サケーオ、ラヨーンなど様々な県で開催。タイ国防省スティン・クルンサン大臣は、演習中に伝統武術ムエタイを宣伝する予定です。1月15日のタイ国営メディアNNTが伝えています。

紛争地域から日本人を救出せよ! 多国間演習「コブラゴールド24」にて実施された緊迫の日本人救出訓練【自衛隊新戦力図鑑】.

タイ王国軍と米国インド太平洋軍が共催する「コブラゴールド」は、2024年で42回目。 主な軍事演習にはタイ、米国、日本、シンガポール、インドネシア、韓国、マレーシアの7カ国が参加します。 さらに中国、オーストラリア、インドも人道支援訓練に参加する予定です。

韓・米・タイ、軍事演習「コブラ・ゴールド」実施(11/11)11 / 11.

政治的思惑も大きかった。当時は東西冷戦の真っただ中にあり、アメリカはベトナム戦争の敗北により周辺国に共産主義が波及するのを阻止したかったし、全方位外交をとるタイにとっても演習の実施により大国アメリカとの繋がりを持つことができた。

2015年2月15日、自衛隊は、タイ軍とアメリカ軍が主催する東南アジア最大の多国間軍事演習「コブラゴールド」で、邦人退避訓練を実施した。

国防省で行われた最近の会議には、米国大使館報道官のクリストファー・ヘルムカンプ氏やJUSMAG職員のアラン・オリバー氏を含むタイ合同軍事顧問団(JUSMAGTHAI)の代表者らが出席し、「コブラゴールド2024」の準備に焦点を当てました。計画された活動には、実地訓練、サイバー戦訓練、人道支援、災害対応訓練、そして初めての宇宙領域の認識と作戦などが含まれます。

ウタパオ(タイ東部)=村松洋兵】タイ軍と米軍が主催する東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラゴールド」が28日、正式に始まった。

開会式で米国のロバート・ゴデック駐タイ大使は「協力することで、一国では解決できない課題に立ち向かえる」と強調した。今月4日から作戦計画の立案などを準備しており、この日から本格的な演習が始まった。

タイ軍と米軍が主催する東南アジア最大級の軍事演習「コブラゴールド」の開会式が27日、タイ中部のウタパオ海軍航空基地で開かれた。

タイ軍と米軍は2024年2月27日、ラヨーン県のウタパオ国際空港で軍事演習「コブラゴールド2024」を開始しました。 43回目となるこの軍事演習は、この種の演習としては東南アジア最大規模で、30カ国から9,570人の軍関係者や人道支援者が参加します。タイ国営メディアNNTが伝えています。

統幕によると、新型コロナ拡大によって「多国間共同訓練コブラ・ゴールド21」が延期。

「コブラゴールド2024」 は、航空宇宙とサイバーの脅威に焦点を当てた新しいトレーニング プログラムを導入することで、国内および国際的な脅威への備えを強化することを目的としています。 参加者には、タイ、米国、日本、シンガポール、インドネシア、マレーシア、韓国の軍隊が含まれており、その他各国の要員も人道支援演習やオブザーバーとして参加しています。

自衛隊も参加・多国間訓練「コブラゴールド」もうひとつの重要任務

タイ国防省によれば、今年のコブラゴールドにはタイ式キックボクシング「ムエタイ」が採用されており、各国兵士がトレーニングを受けることで諸外国でムエタイ人気がさらに高まることも期待されている。

タイ軍と米軍が主催する東南アジア最大級の多国間軍事演習「コブラゴールド」が28日に開始された。30カ国から7394人が参加する。

こうして、しばらくは二国間演習というかたちをとってきたが、タイはASEAN(東南アジア諸国連合)における安全保障枠組みの核心となるため、この演習に周辺国も招待するようになり、多国間演習へと発展。日本は2005年から参加するようになった。今年、2024年は2月27日から3月8日の日程で開催された。